このままで。


長州藩に生まれた泉谷和は、

幼いころに両親を亡くす――。

そして、近所の高杉晋作に

引き取られ、

17歳の夏、新撰組の間者となる。

初恋の高杉か。

敵の沖田か。

和の心は…


※これからは、ちゃんと全部書いてから章をupすることにしましたので、よろしくお願いします。

※第七章にあたる『和、選択す』の2ページ目の内容を一部変更しました。申し訳ありませんが、再度読む事をお勧めいたします。



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