BL小説

□誕生日だから特別
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「銀時ィィィィ!!!!」

バァァァァァン!!!!と万事屋に入ってきたのは、顔を赤らめた土方だった。

「おっ...俺を抱けやぁぁぁぁ!!」










「あぁっ...あ、銀時っ...」

土方は銀時の背中に爪を立て、“もうイく”と伝える。

「まぁだ、だめ」

根元を強く握る。

「んぁっ!!...はぁ......」

「ちょいと待ってろ」

自分で触ったらお仕置きだかんね?と釘を差して部屋から出ていった銀時。

「はっ...ぁ、あん……」

(触りたい触りたい触りたい!!!!)

気を抜くと中心に手が行く。

「お仕置き……んっ」

何をされるか分からないが、想像しただけで先走りがドプッと溢れる。

「もう無理っ!!」

我慢が効かず、中心を激しく擦りあげ呆気なく達した。

「はぁ、はぁ……」

「だめな子だなぁ土方。お仕置きされたいの?」

ニヤニヤしながら部屋に入ってきたのは、色々なモノを腕に抱えた銀時だった。

「淫乱土方くん、まずどれからお試しします?」


「どれでもいいから早くっ……」


「え〜じゃあこのバイブから」

太くて長いごつごつしたモノを手に取って、土方の後孔にズブズブと入れていく。

「っあ!!...んぅっ......」

「気持ちいいか、土方」

「気持ちいいっ...でも銀時の方がいい……」

「そんな可愛いこと言ったら俺の息子が暴走するじゃん」

いきなりバイブを動かす速さを速める。

「ああっ!!ぁあっあんっ!!あっ、あっ!!銀時手はにゃしてぇぇぇぇっ!!」

速さを速めると同時に、また根元を握っていた銀時。

「にゃああぁぁっ!!イきたいっはなしてっんあああっ!!!!」

「こんな機械で土方はイきたいんだ?」

「ああっ!!ちがっ……ああっん、もっとぎん、やああっ!!ので、激しくしてっぁああんっ!!!!」

「土方くんのリクエストにお応えして」

そう言うと銀時は、バイブの振動を強に上げた。

「いやだああっいやだっぎんのでイきたいいいいっ!!」

すると土方は銀時の中心を強く激しく擦った。

「っく……我慢できてたのにっ!!」

バイブを引き抜くと、間髪入れずに自身を挿入する。

「ひゃっ、あぁああぁっぎんのがっおっきいぎんのが入ってくるぅぅぅっ」

「歓迎してくれるのは嬉しいけどちよっとだけ、緩めてくれないかな?」

笑いながらお願いする銀時もギリギリな表情になっていた。

「ぎんのはいってるっぎんっきもちいいっ」

「うん、きもちいいよ」

そう言った途端、土方と銀時の体勢が逆転し、銀時の上に土方が乗った状態になった。

銀時の上に乗った土方は、腰を回したり上下運動要は騎乗位して快感だけを追いかけた。

「あぁあぁぁっ!!ぎんのきもちいいよっ!!」

土方が動くのと、銀時が下からの突き上げでお互いを高めていった。

「イくっぎんイくあっん!!」

「俺もイくっ」

「っんぁぁっあっっっ!!!!」







「いきなりどうしたんだ?」

自分の上に倒れ込んで息を整えている土方に聞いた。

「今日銀
時の誕生日だから…あっおっきくなった……」

銀時のモノを下の口でくわえ込んでいた為、大きくなったのがよくわかった。

「もう一回シていいか?」

「たっ……誕生日だから聞いてやるっ!!」

「ツンツンしちゃって〜シてほしいんでしょ」

「んあっあぁいきなり……」


夜はまだまだ長いです
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