企画

□No.3
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空翠 煌様へ☆









ただ今、危機的状況にある私…



「煌・・総司と何してたんだって訊いてんだよ」



荒らげてはいないものの、いつもより低い声に心臓が止まりそうな程鋭い眼差し



後ろには壁があって逃げられないし、必死に頭を巡らすのだけれど何を言っても怒られそうで・・



「言えねえような事をしてたのか」



『違います…あの、怒りませんか?』



眉間に深い皺を刻んだ不機嫌な顔で渋々頷く土方さん



『猫に餌をやってたんです。土方さんは飼ってはダメって言うから黙っててと言われて・・。沖田さんには内緒にして下さいませんか…?』



黙って聞いていた土方さんの腕がいきなり私の手を掴み、引き寄せる



すっぽりと腕の中に納まった私の耳を軽く舐めて囁いた



「餌やりに託けてこんな事をされたらどうするつもりだったんだ?」



『猫の事・・怒らないんですか?っ、や…っ!あ、』



胸元を強引に開いて入ってきた土方さんの手の動きに合わせて形を変える乳房の頂が、ツンと主張する



それを指先で摘まみ、くにゅくにゅと転がして…痛い位に噛んできた



『あぁんっ!怒らな、いって言った・・のに、っぁ…!』



「猫の事ばっかり気にしてんじゃねえ。総司にも近付くな」



ヤキモチを妬いてくれているみたいで、少し嬉しくなる



「何笑ってンだ」



乳房に齧り付いたままの土方さんと目が合い、その様子が何だか可愛くて声を出して笑ってしまった



『ふふ…土方さんたら、っあああ!!』



僅かに着物をずらしただけで突然押し入ってきた熱い牡



痛みが走ったのは一瞬だけで、腰が動くにつれて繋がった場所から恥ずかしい位に蜜が溢れてくる



「仕置きにならねえな、こんなにグチョグチョにしやがって」



『ああ、ああっ!イヤ、イク、イっちゃうぅ!!』



嵐のように叩きつけられ呆気なく達してしまい、その後も何度も何度もイカされて、身も心も土方さんでいっぱいになっていく



「煌・・お前は俺のモンだ、忘れんじゃねえぞ」




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