11/05の日記

15:09
八彩について
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やってきましたキャラ解剖第四段!
(毎回ちゃんと解剖出来ていただろうか…)
今回は癒し系お兄さん・八彩についてです。

(余談:
ピーチの中で八彩って人気があるんですよね)

◆外見について◆
先ずは髪と瞳の色から。
お気付きの方もいるかと思いますが、佐々海や千宵や茶々や乙姫など、動物の時の体の色と人間時の髪の色は同じです。
しかし例外も多々おりまして、それが輝夜姫・下弦そして八彩です。
キジ変身時は緑色なのに、どうして人間時の八彩の髪色は金髪なの!?
と突っ込みを入れたくなりますよね。私もたまに突っ込みたくなります。
八彩が金髪なのにはいくつか理由がありまして。
1つは、金髪で爽やかなキャラクターが好き。と言う私の浪漫を詰め込んだという理由。
2つ目は、桃太郎一行の色バランスを考え金髪にした、という理由。
…とは言いますが、実は八彩と言うキャラクターが私の中で生まれた瞬間、既に八彩は金髪のキジ男でした(笑)
故に、生まれたままの姿なのが八彩なのです。
瞳の色が緑なのは、せめてものキジ感です(笑)
後にイメージカラーにまで昇格しました。


◆性格・内面について◆
八彩と言えば「爽やか」「微笑み」でしょうか。
これはやはり私の浪漫でして…。
爽やかでニコニコしてる、だけど内側はしっかりしていて何事もそつなくこなす。という役柄が好きなんです。
爽やかだけではインパクトに欠けるので、殺る時は殺る男、つまり憎い相手にはとことん本気で冷たく接する。と言うある意味「冷徹」「無慈悲」な部分も少し加えました。
それが加わり少しミステリアスな存在になったような気がします。
また、察しが良すぎる(笑)故に、桃一行の恋模様の見守り役も徹しています。
頼れるお兄さん、のような役回りに見えますが、本人はそんなつもりはなく皆の目線に合わせ楽しんでます。

そして八彩と言えば!「茶人」!
(初期の段階で茶人としての行動は薄れていますが)
以前にも語りましたが、八彩のキャラ設定をする時、松尾芭蕉みたいな「俳人」にしたい!
素敵俳人にしたい!
という願望がありました。
しかし、ピーチの時代背景は今の安土桃山時代なので松尾芭蕉みたいな「俳人」はまだまだ出現していないと思うので、俳人みたいな格好でオサレ(オシャレ)な職ないかな…、戦国で。
と考えていました。
最初は「貿易商」「呉服屋(笑)」にしようかと考えてましたが「そうだ。茶人にしよう(そうだ、京都に行こう)」と思い付いたのです!!
こうして八彩は茶人キャラへと移行していく…。

因みに八彩の茶人の時の名「千羽雉子」の由来は、「千羽」が「千利休」にあやかり(あやかるな!)、「雉子(きぎす)」はキジの異名です。
あえて皮肉な名前をつけた八彩です。


◆戦い方について◆
八彩の戦い方は、複数の小刀を投げ付けるのが主です。(たまに大きめの小刀を一本ずつ持ち、忍者スタイルになります。)

八彩の戦い方をどうするかは凄く迷いました。
雅で涼やかな八彩が戦う=華麗な戦い方
をイメージしていたので、力任せに戦う方法は避けたかったのです。
ならいっそ術者に!とも思いましたが、そうすると「いかにも」だったので避けました。
「小刀」を投げ使うのもいかにもかもしれませんが、シンプルで優雅かな?と思いました。
あまり動かずに相手をしとめる…と。
荷物も少なく済みますし(笑)
何より表向きは茶人として生きてきたので暗器的なものにしたかったのです。



以上!八彩語りでした。
まだまだ語り足りない気がしますが、一旦落ち着きます。スーハー。

“余談”
ピーチの世界で八彩はモテる。いわゆる美青年的位置です。



☆コメント☆
[金髪しか接点ねェだろが!] 11-05 19:44 削除
コウジ「金髪?爽やか?オサレ?優雅?美青年的立ち位置?
かぶってるなァ〜、おれと。」

テツキ「何でやねん!」

[アラレ] 11-05 19:46 削除
まだテツキ君は「何でやねん!」を引きずっていたのですかい!(笑)

コウジ君もそう言えば金髪ですよね!下敷き戦士

[みいこ] 11-05 20:19 削除
ぎゃぼー!
ほんとに八彩さん素敵です!
私の浪漫だ!
ほんと好きすぎてつらい…(T_T)

[アラレ] 11-05 20:22 削除
ぎゃぼぼい!
私もみいこさん宅のフレイルさんには絶対浪漫を感じますよ>▽<
金髪爽やか万歳!

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