11/09の日記

15:57
輝夜姫について
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今回は、未だ謎多き少女・輝夜姫についてを語ります!

◆外見について◆
まず髪・瞳色。
八彩と同じように、動物変身時と人間時の髪色が違う人物の一人です。

輝夜姫はやはり「黒髪大和撫子」なイメージがあったので、またこのイメージを崩したくない!と言うわけで黒髪少女設定にしました。
輝夜姫のイメージを崩したくない!…と言ってる割りに、性格等はイメージ崩してますが…。

兎に変身する仕様にしたのは「月」=「兎」のイメージです。
故に輝夜姫の瞳色は赤。
(実際日本の野生の兎は赤目ではないが)

次に衣装。
どことなく平安時代の兵士をイメージしました。
輝夜姫=十二単=平安時代
なイメージがありましたので衣装イメージは平安風甲冑に!
兎変身時は麿眉ですしね!
(因みに、十二単を着た輝夜姫も今後登場します)


◆性格・内面について◆
輝夜姫は千宵の恋敵と言う事で、千宵とは対照的な存在にしたかったのです。
故に、ボインで大人びてる、そして表向きでの性格はおしとやか。しかしそれは桃太郎の前だけ。
佐々海のように輝夜姫もキャラを被っているキャラなんです。
千宵に喧嘩してもらう為にそうなりました(笑)

「…ですわ」口調で話すようにしたのは、高飛車感を出したかった故。
天人としての地位に誇りを持たせてみました。(地位を隠していましたが)

そして輝夜姫と言えば茶々!
何故あの茶々とのエピソードがあるかと言いますと、「カチカチ山」の兎役を輝夜姫にやってもらいたかったのと、私個人的に兎と狸の組み合わせっていいなぁ…と思ってまして。

今後二人がどうなるかはまだ言えませんが、茶々とのエピソード必見です。


◆戦い方について◆
輝夜姫の武器と言えば十文字槍。
これも平安時代イメージです。
兎に変身出来る事もあり跳躍もなかなか。
だが槍よりも絶大な力が、天人としての“神力”。
神力から繰り出す技は主に月光のような光の攻撃。
(今で言うレーザー光線みたいな)

余談ですが、輝夜姫の神力の戦い方と桃太郎の神力の戦い方は似ています。
(光の威力で戦う辺りが)
神力を分類別けするとしたら同類です。
瓜子姫と金太郎はまた違う種類の神力です。

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