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□親近相姦
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「ぁ…!い、入れちゃ…それだけは、駄目ぇ…っ!」
一つになろう千鶴…
「うるさい妹にはお仕置きが必要らしいね。オニイチャンが沖田の記憶もろとも消し去ってやるよ」
だって元々は一つのはずたった。
―ググッ…―
「は、ぁぁあ―!」
「くっ―」
「ぁ、ぁ―!おきたさっ、っ……ぁん…!」
僕の腰でよがる千鶴を真上から見下ろす。僕に抱かれながら沖田の名を呼ぶなんてどうかしてる。
「千鶴…気持ちいんだろ、?僕のに…吸い付いて、離れないよ…」
「ちが、ちがぅ…!やめてぇ…!か、かおる…かおるっ!」
「嗚呼…もっと……僕の名を呼んで…!もっと…!」
僕はここにいる。僕はここに存在してるんだ…!どうして誰もそばにいてくれない?僕を抱いてくれない?