06/03の日記

10:52
カイル「ここはC-2か、
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C地区の防火壁を上げておくか。確か、この辺りに…。」

(ここは昔、俺達の秘密基地だったから、やりたい放題だ。それとウィルスを入れて置こう)

ピリリリッピリリリッ

カイル「(や、やべっ。無音状態にしてなかったぜ)こちら、Cのカイル。カイト、カイン、応答しろ」

「こちらカイト。A地区の植物館に潜入。どうぞ」


A地区→カイト

「…地区のカイン。化學兵器研究棟に潜入した。地下を目指し…ザザザ……」
カイル「カイン?何地区だ?」

「…ぃ…地区…、い………く…だ」

ブツンッ

カイル「切れたな。電波悪いのか?」


…………………………
その頃のカイン
…………………

ガツンッ

クラーク「この、侵入者が!」

カイン「…!」

クラーク「グロース、HLを!」

グロース「了解!」

パチッ

うぅ〜〜〜うぅ〜〜〜

クラーク「よくやった!グロース」

グロース「クラークさんの指導のおかげですよ。後はこの侵入者をどうにかしないと」

クラーク「そうだな、とりあえず。縛っておくか…」
グロース「何で縛ります?」

クラーク「そうだな〜」


カイン「あいつらが話しあってる間に俺は、この緑玉を舐めながら、色々な物をいじっておくか」

俺はハッカ風味緑玉を口に入れて、ここの奴らが使っている、通信機に発信機と盗聴機を入れる事にした。

ここに置いてある通信機は全部で15個

全てに入れられるかは、後ろで揉めているアホな二人にかかっているが…
ついでに、ここの白衣と眼鏡を貰って行くか。

………

………

通信機に全て入れ終わったが、暇だ。触手の準備も出来たが邪魔な二人のせいでここを出る事ができない。

仕方ない。ジャスミンの香りの催眠爆弾を使うか。使用数に限りがあるから余り使いたくないが…。

カイルやカイトがこのC地区に入って3時間後

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