ネタ的何か


◆16歳の馬鹿と洞堂さん 




洞堂「あれ?宰東君じゃないすか」

「あ?」

洞堂「てか何で学ラン着てんすか?まぁ、普通に似合ってるすけどね、さすが宰東君って感じすわ」

「は?お前何言ってんだ?つーか何で俺の事知ってんの?」

洞堂「え・・・?いや、俺っすよ?洞堂すけど・・・あ、もしかしてそういうプレイ??」

「お前ホント何言ってんだ!?キモいぞお前!!」

洞堂「きもっ!?きもいってそれ宰東君にだけは言われたくないっすわ・・・いい年して学生プレイを1人でしてるくせに」

「??あのさ、何を勘違いしてんかわっかんねーけどさぁ・・・俺まだ学生だよ?」

洞堂「はいはい、わかってるっすわ。そういうプレイなんすよね?」

「プレイプレイうっせーなお前は!それしか頭にねーのか!?」

洞堂「まぁ、学生プレイをしながらでもいいすから、ちょっといつもみたいに乳枕してくんないすか?最近寝ても疲れがあんまとれなくて」

「ち、ちちまくら?え、ちょ、お前何で俺の事知って」

洞堂「ほら車乗って」

「!?やだやだやだ!!!っででででで!!挟まってる!挟まってる!!上半身はまってる!!」

洞堂「はい、どーん」

「けばぶっ!」

バタンッ!!

「てめっ!ふざけんな!この下睫毛野郎!さっさと下ろせ!!」

洞堂「なんか今日は気性が荒いっすね宰東君、月一に来るあれの日すか?」

「やかましいわ!!もし仮にその日が来てたとしたら腹痛くて立てねーって・・・何で俺しらね―やつにこんな事言ってんだ!?」

洞堂「ちょっと脱がすから大人しくしててくださいっすわ」

「へ?なっ!?うおっ!?ちょちょちょちょっ!!?なに人の服脱がそうとしてんだ!?離せ!離せって!こんのホモ野郎!!」

洞堂「だーっ、こんな狭い所で暴れないで!」

ブチブチブチッ!

洞堂「ほらー!暴れるからボタン全部飛んじゃったじゃないすかー」

「どゆこと!?」

洞堂「まぁこれはこれで、脱がせやすくなったから楽でいいすけどね」

「っ!(シャツに手ぇ突っ込んで来やがった!え?嘘?まじで?え、嘘でしょ?おかしい!おかしい!コイツ頭おかし)」

洞堂「おぉ、これが二次とかでよく見る髪ブラってやつすか。いやぁ髪の長さが丁度乳首のとこまで来て良い感じで」

「黙れーー!!(半泣き)」

洞堂「ん?」

「うぅぅっ、男鹿ぁ、古市ぃ・・・」

洞堂「(胸のサイズが・・・少し小さいような・・・)ちょっと俺の前で他の男の名前とか出さないで欲しいんすけど」

「お前には関係ないだろ!!」

洞堂「いつもと違って手に馴染まないような・・・君本当に宰東遥良君すか?」

「だからアンタの人違いか何かだろ?でもこの超イケメンの俺をどこの誰かわからんけど間違えるとは本当に失礼極まりない下睫毛d」

洞堂「そうッスよね、こんな珍しい髪の色で、それにこのメロン」

「誰がメロンだ!?」

洞堂「あー、もういいっすわ。顔が宰東君で胸もデカイのならこの際君でいいっすわ」

「適当過ぎない!?さっき胸の大きさがどうのこうの言ってたじゃん!!」

洞堂「おー、この宰東君の胸も寝心地がなかなか」

「いーーー!!離せー!マジきもいってば!!ひっ、なめっ!?舐めんなって!いやだ!うぅ・・・うああぁぁぁあぁっ!!」



その後、遥良(16)は誰にも言えないようなトラウマを植えつけられた。


.

2015/10/05(Mon) 22:57  コメント(0)

◆壁ドンからの 





『・・・』

ハイド『お姉さん何読んでるんスか?』

『押し付けられ・・・じゃないや、借りた本読んでんの』

ハイド『あ、いやそうじゃなくて、どういうの読んでんのかな?と』

『少女漫画』

ハイド『お姉さんもそういうの読むんスね』

『押付けられた物だって言ったじゃん!』

ハイド『さ、さっき訂正してたのに!』

『ところでハイド君』

ハイド『何スか?』

『壁ドンって何がいいの?』

ハイド『・・・・何でそれをオレに聞くンすか?』

『エロそうだからわかるかな、と思って』

ハイド『酷過ぎる偏見!!』

『で、何で?』

ハイド『えー!?ん、んー・・・?突然やられるとドキッとするから?スかね』

ドォン!!

ハイド『』

『ドキッとした?』

ハイド『(命(タマ)取られる的意味で)ドキッとしたっス』

『ははぁ〜ん、なるほど!つり橋効果と似たような物なんだね』

ハイド『それは何か色々違う気がするッスけど・・・・お姉さん』

『何?馬鹿ネズn』

ドンッ

ハイド『やられたらやり返すッスよ!ビックリしたスか?へへへー』

『・・・・』

ハイド『・・・お姉さん?だ、大丈夫スか?顔真っ青スけど・・・』

『・・・・・』

ハイド『あ、あのごめんなさいッス!その命(タマ)取るつもりとかそういう事じゃなくてスね!?』

『・・・・お、お腹はやめてください』

ハイド『お、お腹!?』

『(ハッ!)ごめんトラウマよぎって』

ハイド『い、今この状況でそういう事言っちゃうの!?え、てか、トラウマって・・・その、本当にごめんなさいッス』

『大丈夫、ハイド君がそういうつもりでやったわけじゃないってわかってるから。だからこの事は他の人には言わないでね?特に鉄君』

ハイド『確かに心配させちゃうと思うスけど、でもそれは』

『言ったら面倒臭いから絶対言わないで』

ハイド『アッハイ』

『でも思い出したから適当にハイド君に話すね』

ハイド『その手の話ってそんな適当に話していいんスか!?そういうデリケートな話は適当にしちゃ駄目だと思うッス!』

『中学の頃全校の男子生徒の大半に毎日リンチされてたの』

ハイド『それ適当に話しちゃいけないレベルで重いじゃないスか!』

『結構痛くてねー、特にお腹?さすがに跳び箱の上から飛び降りられた時は中身出るかと思ったよ』

ハイド『な!なんスかそれ!』

『あ、お腹はギリギリ大丈夫だったんだよ。ほら(ぺロリ)』

ハイド『う、うわぁぁぁっ!そんな簡単に女の子の柔肌見せちゃ駄目だと思うッスよ!・・・って、あっ、ホントだ。痕とか残らなくてよかったッスね』

『だよねー』


ガラッ


クロ『・・・』

ハイド『あ、兄さんおかえ・・・(ハッ!!)』


男女二人

何故か服を捲り上げお腹を見せている美也子

傍から見たら意味深なシチュエーション


クロ『・・・』

ハイド『兄さん、あのね?これには深いわけが』

クロ『えーっ千駄ヶ谷君!千駄ヶ谷鉄君はいらっしゃいますかーっ!』

ハイド『兄さんやめて!ホントやめて兄さん!俺あんな筋肉モリモリマッチョマンの筋肉の餌食になりたくないんスよぉ!!兄さん!!にいさーーーん!!』

『芋ようかんうめぇ』




.

2015/09/29(Tue) 21:55  コメント(0)

◆夢主が物申す19 キャラソン編その4 




「めちゃくちゃいい曲じゃねぇかよ!!ふざけんな!」

ヒュー「何じゃ、藪からステックに」

「出だしのヒューの声で中の人の性別を疑ったけど・・・可愛かったから別に問題ないんですけどね!?」

ヒュー「本当に何なのじゃお主は!褒めたいのか文句を言いたいのかどちらかにせんか!!」

「CD買いました!」

ヒュー「さっきの話を聞けばわかるのじゃ!」

鉄「真昼のアニキ達から話は聞いてるぜ?でも正直言ってアンタが何したいのか全くわかんねーんだけど」

「うっせぇ!俺はCD出したいだけなんだよ!俺も!美声を!皆様に!届けたいだけなんだよ!!」

鉄「学習しないやつだな」

ヒュー「ホントにのぅ、コイツの馬鹿な話を聞いているだけでも肩が痛いのじゃ」

「それやめろ!!」

ヒュー「それで?他の者たちにも阿呆な事言っておるのだろう?ほれ言ってみるのじゃ」

「ぶっちゃけお前らのあれはアイドルでもないしロックでもないぞ。あとお前らには盛り上がるあの感じが物足りない!そんなお前らにX JA○ANをオススメだ!あとカッコよく決めたいならマ○シムザ○ルモンだ!チューチューラブリームニムニムラムラ プリンプリン ボロン ヌルル レロレロだ!!」

鉄「ちょっと何言ってんのかわかんねぇぞ」

「おめぇらの方が意味分かんねぇんだよ!何だよ!?旅館とロックが似てるって!ロックに謝れ!」

ヒュー「お主は存在と言葉に謝るがいいわ!」

「何それ哲学!?」

鉄「ホントにアンタが何言いたいかあんまりよくさっぱり全然わかんねぇけど」

「全然わかってないじゃん」

鉄「要はしっかり勉強しろってことだろ?大丈夫だ、ギターと一緒に頑張るからな」

「おっし、じゃあギターについては俺が教えてやる」

ヒュー「ほぉう?お主の様な変態に出来るというのか?」

「馬鹿野郎、こういう事が出来る奴のは大抵が変態だ」

ヒュー「そうとは限らんじゃろ!?」

鉄「変態か・・・つまり遥良の真似をすりゃギターが出来るようになるのか・・・えーっと、おっぱい大好き?」

ヒュー「こりゃーー!!あんな変質者の真似をしてはいかんのじゃ!」

「そうだぞ!俺の真似をしてどうすんだ!!真の変態の真似をしろ!!」

鉄「無茶言うなよ、アンタ以外に変態なんて知らないんだよ。出来るわけねーだろ」

「そうか・・・わかった。俺も見よう見まねの変態だけど」

ヒュー「変態に見様見真似等あるのか」

「まずはギターを・・・弾く!!」

鉄「! なんつー上手さだ」

ヒュー「だが歯で弾いているのが残念すぎるのじゃ!!」

鉄「あ、普通に弾きなおした」

ヒュー「からのヘドバン!上下に激しく揺れ過ぎて残像が出来ておる!!」

鉄「そうか、あのくらい出来なきゃロックじゃねぇってことか・・・」

「そうだぞ、ロッケンロール(CV.内○裕也)」

鉄「お前ホントに何でも出来るんだな、むしろ出来ない事って何?」

「なんだろな・・・」

ヒュー「変態とイケメン抜きで生きる事ではないのか?」

「それだと残るのはカッコよさだけじゃんかよー!やだー!」

ヒュー「違ったな、まずは人として生きる所からじゃな」

「おい待てやゴラ」

鉄「(ギターの名前は大五郎にするか)」



.

2015/09/27(Sun) 22:23  コメント(0)

◆夢主が物申す18 キャラソン編その3 




「さてと、キャラソン編も第3弾ときましたが・・・おたくらに文句の一つ二つ言ってよろしいですか?」

ハイド「何スか?この完璧なアイドルである強欲組にいちゃもんつける気スか?この負け犬夢主が!」

「ハッ、言ってろザコネズミが」

リヒト「!遥良来てたのか」

「こんにちはリヒト君!アイドルデビューおめでとう!CD買ったよ」

リヒト「ありがとな遥良、もう一枚やろう」

「お、おぉう。ありがとう!」

リヒト「この歌はお前のために心こめて歌ったんだ、遥良に俺の気持ちが・・・届く様にな」

ハイド「ンな!お、オレはリヒたんにオレの気持ちが届く様にって歌ったッスよ!!」

「お前らファンの為に歌えよ!」

リヒト「遥良は歌わないのか?お前の森羅万象、万物の全てを涙させるあの歌声を俺は聞きたい!心に響かせたい!」

「カラオケ行けばいつでも聞けると思うけど!?」

ハイド「駄目ッス!リヒたんとカラオケ行くのはオレっス!リヒたんの歌声を聴くのはオレ1人だけでいいんスよ!」

「CDはいいのかよ」

ハイド「全部買い占めるから問題ないッス!」

「ファンからしたら大問題だよ!くっそ・・・俺だってアイドルなりたいのに・・・(ブツクサブツクサ)」

リヒト「なら俺と天界のアイドルになろう」

ハイド「ンぐぅ!そ、それならオレがいるじゃないスかー!ねー?リヒたん!そんな泥まみれの底辺の馬鹿と組むのは絶対駄目ッスよ!」

リヒト「黙れ、泥まみれはお前の方だこの泥ネズミが!」

「そうだ!そうだ!農業もできねーやつが調子乗ってんじゃねぇぞ!スイカの糖度当てられるようになってからアイドル名乗れ!」

ハイド「あの人達はアイドルとかそんな枠で納まる人達じゃないスから比較の対象に上げちゃ駄目ッス!!」

リヒト「農業?それはアイドルに必要なスキルだったのか・・・!」

「あと移動式クレーン運転士免許、車両系建設機械運転者の資格の区分の内、車両系建設機械 、船舶免許、潜水士免許、調理師免許」

リヒト「!!?あ、アイドルって結構深いな」

ハイド「それあのグループだけだから!あのグループが特殊なだけだから!!オレらは歌って踊って、トークで盛り上げるだけで女の子達からの黄色い声が」

「ついでに俺今上げた資格だいたい持ってるよ」

ハイド「嘘つくなッスよ!!」

リヒト「さすが遥良だ!何故お前がアイドルでないのか不思議でならない!」

ハイド「リヒたん騙されないで!?この馬鹿に踊らされちゃ駄目ッスよ!」

「それにその辺のアイドルが出来る芸当は一通り出来るぞ?だけど・・・同じと思うなよ!」

ハイド「な、何てキレのある動き!」

リヒト「くっ!」

ハイド「リヒたん!?胸抑えてどうしたんスか・・・まさかアイツの動きにやられた心臓発作に!?」

リヒト「遥良・・・これ以上俺をお前に夢中にさせるな」

ハイド「リヒたん!もっとオレに夢中になってくれてもいいんスよ!?」

「ふーっ!ちょっと張り切り過ぎたぜ・・・ってあれ?リヒト君どうしたの?」

リヒト「結婚しよう」

「すまない天界語はさっぱりなんだ」



.

2015/08/27(Thu) 00:23  コメント(0)

◆載せる予定のもの 4 



「・・・師匠、納豆に入れる用の砂糖を切らしたから買いに行っていいですか」


モブサイコ100夢主
霧雨紫徒(キリサメ シト)

中性的だがどちらかといえば男性的な顔立ちで目をつむって黙っていれば誰もが見惚れてしまいそうになるが、目を開けば何も宿していないような死に腐り落ちて逝った魚の様な目に能面をも取り越したような無表情顔だが、発言やテンションは無駄に高く下ネタも平気でぶっ込んできたりして傍から見るととても不気味。

見た目は紫色の髪を邪魔にならない程度にアップにし、前髪左側を赤いヘアピンで留めていて、ヘアピンと同じ赤い色の度無しのメガネをかけている。
服装はころころ変わり、センスが伝わりにくい服を着たり手作りのコスプレ衣装をきたりしている。
常にバットをケースに入れて背負って持ち歩いている。

師匠やモブ達には電磁波を自由自在に操る超能力と思われており、特に師匠からは電気代節約としてこき使われているが本人は「それで師匠が喜ぶならそれでいいや」と素直に従っている。

自分の体の一部のように扱っている電磁波の正体は紫徒がその身に宿している先祖代々から受け継がれてきた無名の妖刀によって得ている力であり、今の男性的な外見は妖刀の影響で本来の姿はロリ巨乳な美少女。
常に持ち歩いているバットは、妖刀の強力な力に体が耐えきれなかったため体には刃、バットには刀の柄と分けることで宿すことが出来た。
刃自体は体のどこからでも出す事が可能で出し入れ自由だが、柄だけはそうはいかず、この刀を本来の意味で抜刀する事は死を意味するので滅多に抜かない、抜く事はない。


ヤの付くお家の長女で幼いころになくなった兄の代わりに跡を継ぎ、結婚をして子供もいたが25という若さで死んでしまう。
その後何故か10歳若返って15歳になった挙げ句、違う世界へ飛ばされていた。紫徒本人は「まぁこういうこともあるか」と済ませて第二の人生を満喫することに・・・
そして友人たちとサバイバルかくれんぼの途中で段ボールを被りスネークしていたら、いつのまにかモブサイの世界へトリップしてしまっていた。


好物は砂糖などの甘い物で、何にでも砂糖をかけて食べるので霊幻師匠に止められているが好物関連に関しては話は全く聞かない。



前に載せた物をまとめたもの

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2015/07/30(Thu) 01:11  コメント(0)

◆載せる予定のもの 3 




「私、紀田以外の友達がいなかったから・・・竜ヶ峰や杏里ちゃんと友達になれて嬉しいな」

「世界中の誰も彼の幸福も不幸も!俺にとっちゃ全部!全部全部全部!!さいっこうの幸せだ!!」
(↑夢主台詞)


首夢主
平和島和音

ダラーズ編までは大人しそうな見た目で無造作に腰から下まで伸ばした髪に少し汚れたメガネをかけている。服装は常に学校の制服を着ている。
制服は全体的に上品さのあるブラウンのセーラー服。上は股がギリギリ隠れるラインのワンピースに膝上10pのロングのスカート、黒のニーハイソック(もしくはパンスト)に制服に合わせたブラウンのブーツ。

ダラーズ編以降は長かった髪をばっさりざっくりと切り若干跳ねたショートヘアに顔を左半分を隠す包帯に所々に貼られた絆創膏、肌を隠すように痛々しく巻かれた包帯に、オレンジ色のジャージに中は白い無地のシャツとジーンズにスニーカーと今までのイメージをぶち壊しに来た勢いのイメチェンをしている。

性格も明るく誰ともでも仲良くなれる性格から、荒々しく挑発的で人を見下し嘲笑し他者を傷つける事に対し躊躇いを無くし、むしろその不幸を受ける者を自らの幸福と思い興奮を覚えるという別人なまでに歪み変わってしまっている。


平和島静雄の妹であり、ダラーズ創始者の1人であり、黄巾賊の将軍の右腕の存在であり、罪歌の種子をわざと自らに取り憑かせ「母」程ではないにしろ、罪歌の子や孫を支配することの出来る存在、とはいえ関与はしているものの干渉はしていない。
最強のように見えて実はとんでもないくらい最弱で逃げるしか出来ない逃亡者。


最初は正臣達とは違う学校に通っていたがダラーズ編以降は来良学園に通う。

好物は紅茶と紅茶に合うジャム

武器はネイルハンマーに罪歌状態になった時のために使うナイフ

兄のような馬鹿力はなく、むしろ貧弱で体力はあるのかないのかわからないので未知数


.

2015/07/30(Thu) 00:35  コメント(0)

◆吊戯さんとお礼の品 


廊下の段ボールハウスから吊戯の同情と謎の好意により、吊戯と同じ部屋で生活する事になった遥良。

「ベル坊達と同じ部屋とか1人部屋とかだったら気が楽だったんだけどなぁ・・・」

ウボァーッ!ウボァーッ!←キッチンタイマー

「お、出来たな」



吊戯「おやつ食べたい」

盾一郎「さっき食べたばっかだろ」

吊戯「そんなボケてるじぃちゃんばぁちゃんみたいな扱い止めて!」

「吊戯くーん」

吊戯「遥良君!なに?なに?一緒に遊ぶ?」

「いやそうでなくね・・・実は吊戯君のために苺タルトをね」

吊戯「い、苺タルt、ぱぅっ」

「吊戯君!?ぱぅって何!?波紋使うの!?ちょ、起きて吊戯君!」

盾一郎「あー大丈夫、こいつ苺好きだから苺タルトって聞いて気絶しかけただけだから」

「気絶しかけた!?どんだけ苺好きなのこのデコ野郎!」

吊戯「ありがとー遥良君!でも何で急に?」

「住まわせてもらってるお礼を」

吊戯「もしかしてオレとここでずっと一緒に住んでくれるの!?」

「会話のラリーを途切れさせないで!?ちょっと保護者ー!」

盾一郎「吊戯、宰東君困ってるだろ?そういう無茶は駄目だって」

吊戯「でもオレ遥良君のこと好きだよ?」

盾一郎「一方的なのは駄目だって言ってんだよ、わかるか?」

吊戯「でもオレ遥良君のこと好きだよ?」

盾一郎「おっと?俺とも会話のラリーが出来てないぞ吊戯ー?」

「保護者相手でも会話をしようとしないとは・・・」

盾一郎「悪い、ここまで凄いとは思わなくて」

「俺の何処が良いって言うんだ?イケメンな所?」

盾一郎「たしかにイケメンだけど違うだろうなぁ・・・」

「俺の事をイケメンだと認知してくれただと!?やべぇ貴重な人材キタコレすぎる!」

吊戯「ねぇー、盾ちゃんばっか遥良君と話してばっかでずるくない?メガネ指紋だらけにするよ!」

盾一郎「メガネかけてる人に対する一番の嫌がらせは止めろ!」

「あーっはいはい!わかったわかった!俺も一緒におやつ食べるからつっかからないのー!」

吊戯「ホント!?」

「ホントホント。あ、盾ちゃんさんや他の人達も一緒に」

吊戯「やだ遥良君と二人きりじゃないとやだ」

「いい加減にしろよ・・・デコ助野郎(まったく吊戯君はーっ)」

盾一郎「本音ー!本音出てるぞ!!」



.

2015/07/28(Tue) 22:00  コメント(0)

◆夢主が物申す17 キャラソン編その2 




真昼「御園!曲すごくよかったぞ!」

御園「あ、ありがとう・・・」

クロ「・・・」

真昼「クロ?」

クロ「アイツがいねぇな、と思って」

御園「確かに、こんな話聞きつけたら壁に馬鹿あり障子に阿呆あり、と言わんばかりに出没するくせに・・・怪しいな」

真昼「そうだな、常に警戒しとかないとな・・・リリィも気をつけろよ」

「はい、全く・・・怖いったらありゃしませんね」

「「・・・」」

御園「リリィ・・・だよな?」

「御園ったらおかしなことを言いますね。私はいつも通りですよ?」

真昼「そう、なのか?でも何だろう、いつもと違ってどこか凛々しさがあるような」

クロ「妙に目つきがキリっとしてるような・・・」

「御園と私もアイドルデビューですからね、気合を入れてきたんですよ」

御園「な!別に僕は気合なんか!」

「そんなに眉間に皺を寄せたら駄目じゃないですか。可愛い顔が台無しですよ?」

御園「かわっ!?黙れリリ」

ガタガタッ

御園「な、何だ!?」

クロ「?何だこの箱」

「すいません、それ私が持ってきたもので・・・お気になさらず」

真昼「・・・なぁ、その箱の中身なんなんだ?」

「いえ、その大したものではないので」

真昼「大した物じゃないなら見せられるよな?」

「見せるほどの物でもないので」

クロ「・・・お前今日は蝶の姿にならないんだな」

「私だってたまには人の姿いたい時だったありますよ」

クロ「はーん・・・」

「な、何ですか?」

御園「お、おい!何でそんなにリリィを疑って」

クロ「前にあの馬鹿が言ってたんだよ。次のキャラソンの時はどちらか片方になり替わって出れば自分がキャラソン歌った事になるからー・・・ってな」

真昼「それにこのリリィ、リリィすぎてリリィじゃない」

御園「何を言っているんだ城田?哲学すぎるぞ」

「もう、何ですかっ。そんなに私を疑って!私だって怒るんですからねっ」

真昼「あーっ!あんな所にネギを持った美少女がー!!」

ガタッ!

「「「・・・」」」

「な、ちっ、ちがっ!これは!」

がたがたがたっ

ぼふんっ

リリィ「やっと出れました!」

御園「リリィ!?・・・が2人!?」

クロ「身長の時点で気付けって」

真昼「こンの!!馬鹿野郎がァ!!」

ボグシャァッ!

「あふんっ!」

クロ「よく出来たマスクだなぁおい」

「あ、あぶぶっ!取らないで!取らないで!返せよぅ!!」

御園「くっ!よくも僕を騙したな!」

リリィ「御園も何で騙されちゃったんですか!」

御園「声も仕草も似ていたから・・・」

真昼「さて遥良」

「(ビクッ!)」

真昼「小便は済ませたか?」

「え、何で本編でやったクロとのコンビ技やろうとしてんの?」

真昼「神様にお祈りは?」

「あかん!あかん!その鋭角さは駄目だって!!死ぬておま!」

真昼「部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?」

「落ち着いてくださいよウォルター・M(真昼)・ドルネーズさん!話せばわかりあえるって!」

真昼「言葉で分かり合えないこともあるだろ?(ゴキッ)」

「〜〜〜〜っ!!!!」



その後、遥良の姿を見る者は誰もいなかった
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2015/07/28(Tue) 20:58  コメント(0)

◆載せる予定のもの 2 




「我こそはァ!C3東京支部戦闘班のォ!魔法少女だアァアァァァァ!!」
(↑夢主の台詞です)


夢主
安芸花兎(アキ カブト)
ただの貧乏学生からC3の戦闘班にジョブチェンジした。
見た目はもさもさボサボサボブヘアー(風呂に入れないから)服装は真昼の学校の制服(これしかない)
片方はハイソックス、もう片方は二―ソックス(両方とも片方ずつ駄目になったので左右違う物を履いている)中学の頃から履いている上履き(これしかない)
だったが、C3の戦闘班になってからは全て新品(ただし片方ソックスとニーソはそのまま)
戦闘の時は白い鉢巻に長ランの様な白いジャケットというスタイル。
武器は生存本能により鍛えられた肉弾戦とC3から記念として貰った魔法少女の様なステッキ(打撃しか出来ない)
身長は真昼より5mmちょい。


元は真昼と同じ学校に通っていたが両親の勝手な行動により本人の知らぬ間に退学にされた(知ったのは文化祭の日)
年を偽ってやっていたバイトも両親の勝手な行動により本人の知らぬ間に辞めさせられ、今まで稼いだ給料も全部ギャンブルで使われすっからかん。挙げ句行方不明になった両親の代わりに借金取りから何から何まで追われる日々となり、おんぼろアパート生活から一変しホームレス生活に・・・なったが本人は「生きられりゃそれでいい」とホームレス生活を謳歌している。



こんな感じだけど実は夢小説らしく恋愛要素入れようとしてた。
夢主→真昼のような感じ・・・(ただし主な主要メンバーはC3だが吊戯さん達との恋愛フラグはありません)
ついでに名前は今決めた物で最初は槍子(ソウジ)だったり杖子(ショウコ)とかだったけど、さすがにこれはないと思ってやっつけであの名前になった。
多分この話もそのうちに載せ・・たいです。


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2015/07/27(Mon) 22:09  コメント(0)

◆載せる予定のもの 1 



夢主
宰東遥良(14)
見た目は16歳時の遥良で性別は男だが、中身は乙女で漢女(おとめ)なオネェ。
武器(リード)は服。武器を作り出す事も出来るが布の面積がどんどん減っていき肌色が見えてしまうというお色気要素がある武器。

吸血鬼
自由の真祖。
通り名は最後の真祖"ラストナンバー"
動物の姿は白い鳩。
見た目は白髪に赤い瞳という所謂アルビノで儚げな雰囲気の青年だが、中身は子供同然で知りたがりで遊び盛りで自由を愛す平和主義。
真祖達の事をお兄ちゃんお姉ちゃんと呼んでいるが、他の真祖達はおろか椿さえ存在は知らなかった。ぶっちゃけ謎まみれな真祖。
武器はヌンチャクだが吸血鬼のくせに戦闘はからっきしで運動神経も皆無に等しいが、これらは幻術に特化し過ぎているため他の能力が著しく低い、という事をつい最近まで知らなかった。



長編か中編のどれかでやろうと思っていたけど、新章寄りの話になるのである程度話の流れがわかってからじゃないと出来ないと思いやーめた、した物です。
タイトルはまんま"ラストナンバー"になると思われ。
.

2015/07/23(Thu) 22:18  コメント(0)

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