甘い本C
□香水
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「…………。」
『…………。』
食事中もプレセアは何だか違う感じがした。
『各自お風呂は早めに入って、明日は少し早めに町を出て次の目的に向かうわ。よくて?』
『わかったよリフィル様ー♪』
『五月蝿いよバカ神子!』バカンと殴られているゼロス殴ったの人は…言うまでもない…
『うむ、承知した。』
『わかりました〜』
『おぅ!』
「わかったよ姉さん。」
『……………』
「…プレセア?」
『え?あ、…はい…?』
「………ごちそうさまでした。僕先にお風呂入るよ。」
そう言って去っていくジーニアスだった。
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