短い小説

□%の確率
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とある晴れた青春学園のテニスコート






柳「お前が俺を好きな確率は100%だ!!」



『…うざいです柳さんわざわざ青学に来てそんな事言いに来たんですか、迷惑です』



柳「あぁ、これを言いにくるついでに精市頼まれた資料を渡しに来た」



茶封筒をゆうきに渡す



『……いや、どう考えてもこっちがメインですよねついでとか言わないでくださいよ』


柳「いや、資料はついでだ」


『もう何も言いません』


柳「…それは困るな、俺はお前から愛の告白を聞かなくていけない」


『なんで柳さんに告白しないといけないんですか…
まぁいいです、手塚部長呼んで来ますから少し待っててください』


柳「…あぁ」









1分後






柳「遅い」











2分後






柳「遅い(汗」













 
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