OP WORLD
□二話
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今日は寝付きがよかったが喉が乾いたため目が覚めてしまった
「……飲み物もらいに行くぞっ!」
チョッパーはハンモックから抜け出し男部屋を出てキッチンへ向かった
「あれ?もう明かりが付いてる…」
不思議に思いながらドアを開けると…
「お?チョッパー、早いな、どうした?」
すでにサンジが朝御飯の仕込みを始めていた
「……喉が乾いちゃって…」
少し遠慮がちに言うと、少し待っとけと言われチョッパーは椅子に座った
するとコトッと机の上にホットミルクの入ったコップが置かれた
「それ飲んだらまた、一眠りしろよ?まだ起きるにゃぁ、ちと早すぎるからな♪」
サンジは笑いながら言うとまた仕込みを始めた