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名前変換無し(空で固定)のメモ的小ネタ。
◆ある日の買い物A 

→風



 ― ぼちゃん ―


「あー…」
「どうしたのです?」
「手袋…片方だけ水溜まりに落としちゃったんです」
「やあ、それは困りましたね。……では、こうしてはいかがでしょう?」



繋いだ手から伝わる温もり
(風さんの手、ぽかぽかです)(まさかこんな所で役にたつとは思いませんでしたよ)(水溜まりに感謝、といった所でしょうかね)(え?)(いえ、なんでもありませんよ)


―――――
本当はお互いに手袋を片方ずつして(空が風に片方貸す)手を繋ぐってシチュエーションを考えてたんですけど気付いたら脳内変更されてました(笑)これはこれであり?

2011/02/26(Sat) 02:19 

◆ある日の買い物 

→風

「…これで一通り必要な物は揃いましたね」
「もう買い物は終わりですか?」
「えぇ。これだけ買い占めておけば暫くはもつでしょう」
「さて、帰りますよ、空」
「風さん、私もなにか持ちます」
「このくらい私一人で平気ですよ」
「……」
「空?」
「じゃあ、半分ずっこにしましょ?私が片側持ちますから、風さんはこっち」


たまには甘えてみるのも悪くない
(くすっ)(おかしいですか?)(いえ、とてもいい考えだと思いますよ)(えへへ)



―――――
小さいときよくお母さんとやりませんでした?買い物袋の持ち手を片方ずつ持っても決して重さは均等にならないんですけどね。要は気持ちだと思うんです(^ω^)

2011/02/26(Sat) 01:11 

◆ご飯仕度@ 

→風


「…空、もう少しで出来ますからあちらで座って待っていて貰えますか?」
「はーい」
「……空、ですからあちらで…」
「だめですか?」
「(かっ、可愛い!!)仕方ないですね…」



片時も離れたくないんです
(おい)(やあ、リボーン。どうなさったのです?)(イチャついてないでさっさと飯作りやがれ)(……あっ)


―――――
ヒロインに負けちゃった風さん。ちなみに空ちゃんが後ろからずっと抱き着いてたんです。ムギュッと。…さすがに気が散りますよね(笑)

2011/02/14(Mon) 18:00 

◆まずは見た目から 


→骸


「骸さーん!!」
「どうしまし……って、空。その頭は一体…」
「骸さんの真似っこです!!髪型お揃いにしてみました」
「僕の真似、ですか。また急にどうして?」
「これで少しは骸さんに近づけました?」



そんな事しなくても離すはずがないのに。
(即刻元に戻してきなさい)(あれ?だめでした?)(骸しゃん、顔緩み過ぎだびょーん)(黙りなさい、犬)


―――――
ほんとは嬉しかった骸さん。これ以上パイナッポー大量発生させちゃだめだよね。雲雀さんに咬み殺されちゃう(笑)

2011/02/12(Sat) 23:26 

◆眠れない夜はA 

→風


「困りました。…眠れない」
「確かこういう時は好きな人の数を数えると眠れる…とリボーンが言っていたような気が…試してみる価値はありそうですね」
「好きな人…空が一人…えっ?空?」
「私としたことがなんて想像を。いけない、いけない。」
「っこほん。…気を取り直して好きな人…好きな人…好きな…」



真っ先に貴女が思い浮かぶのは何故でしょう。
(いいからてめぇはさっさとその鼻から垂れてる汚ねぇ液体をなんとかしろ)(やあ、なんでしょう。これは)(この変態が)(なっ…変態?)


―――――
風さん一体どんな想像したんですか!!私的に風さんはうぶだと思うんです。

2011/02/11(Fri) 10:53 

◆眠れない夜は@ 

→風


「はぁー…やっぱり寝る前に珈琲飲んだのは失敗だったなあ。眠れない」
「こういう時は羊数えたらいいんだっけ…」
「でも羊ってありきたりだし」
「風さんが一人」
「風さんが二人」
「風さんが…さん、にん」















「それで、寂しくなってしまったと?」
「……はい」
「くすっ。全く仕方ないですね。一緒に寝ますか?可愛的小姐」
「はい!!」



大好きな人と一緒に。
(風さん温かいです)(私からしたら空の方がよっぽど温かいですよ?)(そうですか?)


―――――
夜眠れなくてこんな妄想が繰り広げられました。風さんバージョンも一緒に考えちゃったり。

2011/02/11(Fri) 10:40 

◆風さんドッキリ計画 

→風


「日本は一般的に謝ればなんとかなる文化だがな、中国は謝っても許されない文化なのだよ。したがって、中国人は自分が悪くても決して謝らないというわけだ。わかったか?空。」

「へぇ〜。そうなんだあ。って事は風さんも?」

「さあな。そんなに気になるのならば試してみたらいいだろう。」


―――――

「おい風。エスプレッソ。」

「リボーン、たまには自分で…」
「風さん、私ホットミルクがいいです!」
「…仕方ないですね。」


「ピンクのマグカップでお願いします」

「わかりました」

(えっと、ピンクのマグカップは…)
(やあ、これでしょう……か。)

「風さん?今凄い音しましたけど大丈夫です「すみません」……。」

「その…どうやら私が取手を壊してしまった様なんです」

「ふふっ。」

「…空?怒らないのですか?」

「やっぱり風さんは風さんですね!」

「??」



風さん、ドッキリですよ?
(ドッキリ…ですか?)(ホントは最初から取れてたんですよ)(…そうだったんですか)(ヴェルデさんに報告しなきゃ)


テレビでやってたものだからつい衝動的に書いちゃいました(笑)
風さんはきちんと謝るって信じてます。

2011/02/05(Sat) 23:02 

◆愛人になりたい! 

→リボーン


「りぼーん!」

「ちっ。また来やがったか」

「やだ〜りぼーんったら照れちゃっ「なにしに来たんだ」…。」

「もお!人の話はちゃんと最後まで聞きなさいっていつもいってるでしょ!」

「わかったからさっさとあっち行け」

「……」

「なんだ?」

「いつになったらあたしを"あいじん"にしてくれるの?」

「…なっ…なに…?!」

「あたしじゃダメなの?」

「(ぎゅむっ)そんな顔すんな」

「大人になったら、な」

「うん!」



早く大人になれよ。
(ところで空。)(なに?)("愛人"なんてどこで覚えたんだ?)(ころねろが教えてくれたの)(あいつあとでぶっ殺す)(??)

姫ちゃん幼児設定で愛人になりたい!でした(^O^)
小さい子って意味もわからず覚えた言葉なんでも遣いたがるのよね〜

2011/01/29(Sat) 12:11 

◆※若干のネタバレ要素有 

→コロネロ


「あ〜あ。お腹空いたなー。」
「なに言ってんだ。さっき食ったばっかだろ!コラ」
「ラスク食べちゃおっと♪」
「とっとと食って仕事しないとリボーンの奴にどやされるぞ。コラ」
「…ラー…メン…。」
「ん?今なんて言ったんだ?コラ」
「ラーメン…食べたくなってきた!」
「食べ物の事ばっかだな、この食いしん坊!太るぞ!コラ」
「"ら"ばっかずるいよ!」
「要は言葉も使い用だ。頭脳派の勝利だな。コラ」
「……ら…らー…あーもう無理!今からコラ使用禁止!」
「仕方ねぇな。…っと、お前の負けだな」
「なんで?だってまだ語尾に"ん"付いてないから続いてるじゃん」
「(ぷふっ)"ん"が付いたからお前の負けだ コラ。約束通り、リボーン起こしてこい」
「…嫌。それだけは嫌だ」
「だったらヴェルデの研究材料になりてぇのか?」
「勘弁してよーーーー!」


ある日の休日に。(コロネロー)(なんだ?コラ)(もっかいやろ?)(さっさとリボーン起こしてこい)(コロネロの鬼!人でなし!)



文章しりとりでした。(隠し弾4より)コロネロと文章しりとりなんてやったら絶対勝てないなー…。

2010/12/18(Sat) 04:27 

◆旅立つ日に。 

→風


 可愛的小姐へ

元気にしていますか?私は空が泣いたりしていないかとても心配です。
突然姿を消してしまって本当に申し訳ない。理由があって今はどうしても会うことが出来ません。
けれど、どんな時も私は空の事を想っていますよ。側で可愛い笑顔を見ることが出来ない事をとても残念に思います。いつになることか見当もつきませんが、必ず会いに行きます。
もしも辛くなった時は、私の事を忘れなさい。例え姫の気持ちが私から離れてしまっても、私は"風"(カゼ)ですから。風(カゼ)になって、何処にいようとも必ず姫を掴まえにいきますよ。我愛イ尓。  風


イ尓是我的命運的人。
(貴女は私の運命の人です)


どうしても書きたくなっちゃった手紙ネタ。運命の日を迎えて一人置いてきてしまった彼女に宛てた手紙的な…(^ω^) "風になってあなたを掴まえる"って表現を使いたかったから半ば強引に…!

2010/12/18(Sat) 03:50 

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