私は最強ヒロインです!!

□標的36{霧の再生}
2ページ/4ページ


ミルフィオーレ本部


『白蘭さん、もう少しでレオ君来ますね』

白蘭「へぇそうなんだ。カルマ君はなんで分かるの?僕にはさっぱりだし…」


そういわれ、カルマは少し考える素振りを見せたが…


『そう言われても、ほぼ勘ですからね…何でと言われても、答えられませんよ』

白蘭「ふーん…ボンゴレの超直感みたいなものかな?」

『多分、それが一番近いでしょうね。!…白蘭さん、レオ君から報告があると思います。
その報告を聞いた後、入江君に急いで回線を繋いでください。レオ君がここから出る前に…』

白蘭「フフッ、分かったよカルマ君。それじゃ、カルマ君は今から自由に行動して良いからね」

『ホントですか!?外に二、三日行くと思いますけど…』

白蘭「うん、大丈夫だよ」

『…ありがとう白蘭さん!!んじゃ、また二、三日後に』


シュッ

そして、カルマは姿を消した。

その後、レオが部屋に来、グロ・キシニアがやられたとの報告を聞き、直ぐに入江に回線を繋いだ。

カルマの言う通りに…
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ