私は最強ヒロインです!!

□標的20{霧の戦い}
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『よっしゃぁ!今日は争奪戦見れる!!』


やっほー、只今学校に向かってる途中です!バジルとツナと一緒に来てるんだけど、

何故かツナが気絶してるから、バジルがツナをおぶってるよ!

本当は私がおぶろうとしたんだけど、バジルが全力で否定してたから…


バジル「癒真殿、あまり騒がれると近所迷惑になってしまいますよ!」

『そっか、ごめんごめん』

バジル「あ、体育館ですよ」

『やっと、みんなに会えるよ…

おーい!みんな〜!』


ダダダダッ!


バジル「あ!待ってください癒真殿!」


バン!


『ハロー!みんな元気?』

「「「癒真!!?」」」

隼人「お前、起きたのかよ」

武「ははっ、元気そうだな」

お兄さん「極限に久しぶりだな!」

『うん、久しぶり!』


スタッ。


チェルベ「癒真様、起きられたのですね」

『うぉ!?チェルベッロか、うん、おかげ様でね』

チェルベ「「チッ…」」

『おい、その舌打ちは何!!?起きちゃ悪いの!??』

ベル「ししっ、癒真元気そうじゃん」

レヴィ「相変わらず妖えnザンザス「カスは黙れ」は、はい!」

ツナ「う〜ん…ここ…何処?」

リボーン「やっと起きたか、霧のリング争奪戦の戦闘フィールドだぞ」

ツナ「そうだ!争奪戦!!た、体育館!!?」

隼人「十代目!お加減は…」

お兄さん「やっと起きたか」

ツナ「みんな!」

リボーン「バジルがここまでおぶってくれたんだぞ」

『私、心配したよ?なかなか起きなかったから』

ツナ「あ、ありがとう、!山本…大丈夫なの?その目…」

武「?あぁ!これか?ロマーリオのおっさんが心配ねーってさ」

ツナ「よ、よかった…?(それにしても何で俺寝てたんだ??…寝る前に誰かに会ったような…)」

隼人「十代目、まだ霧の奴…―――」


隼人たちが話している時、癒真はリボーンとこんな話をしていた。


『リボーン、霧の守護者って骸だよね?』

リボーン「あぁ、なんで知ってんだ?」

『私、精神世界で骸達と世間話してたから』

リボーン「達って事はあいつにも会ったんだな」

『うん!メッチャ可愛かったよ!!』

リボーン「そうkツナ「六道骸!!!」チッ、ダメツナの分際で俺の言葉さえぎりやがって(怒)」

『Σお、落ち着こう!今は凪のカッコいい登場シーンだからさ!』

リボーン「チッ」

凪「クフフフフ、クフフフフフフ…

Lo nego…(否…)

Il mio nome e' Chrome…(我が名はクローム…)

Chrome…髑髏」
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