私は最強ヒロインです!!
□標的14{幸せ}
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『………ん?』
ガバッ!
『………………?』
おはよう!!
今、ようやく目を覚ました私ですが…誰かがベットに寝かしてくれてたようです!
凄くフカフカしたベットだったから最初は何で?
って思ったけどね♪
………………て事はどうでもいい!!
私が気絶した原因である…
ジョットがいないではないか!!
………………最近わかったんだけど…
私興奮するとお兄さん口調になるよね?
ガチャッ
?「あ、起きたんだ」
『え?大人ランボ!?』
目の前に大人ランボが!!
?「ん?それだれの事?俺様はランポウだものね」
『………あぁ!初代雷の守護者の!!』
今までジョット、ジョットって言ってたのに気が付かなかった♪
ランポウ「兎に角、君が起きてくれて良かった」
『え…もしかしてランポウさんが運んでくれたんですか?』
ランポウ「ランポウでいい。此処へは皆で運んだ」
………は?
『皆で………ですか?』
ランポウ「敬語もいい。皆でだ」
………………………。
『私、そんなに重かったかな?』
ランポウ「いや、重くはないと思う」
………思う?何で曖昧?
ランポウ「それは、皆で“タンカ”で運んだから重いか何てわからない」
………………!?
『た…タンカ!?私は病人すか!?てか、何でタンカ!!』
この時代に何でタンカがあるか何てどうでもいい!!
でも何で!?
ランポウ「それは回想をしたらわかる。それではどうぞ(笑)」
………キャラ壊れた!?