私は最強ヒロインです!!
□標的10{ヴァリアー登場}
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やほ♪
今日は一日中のんびりしようと思ってたけど…ツナの説得によって
『凄い大所帯だ〜(笑)』
皆で街を歩いてまーす♪
ツナ「(良かった〜癒真が来てくれて…)」
京子「ツナ君、ランボ君がいない」
ツナ「あ!本当だ…探してくるよ!(あ〜癒真と一緒にいれる時間が…)」
京子「(やった!!一人目排除!)」
『ん?どしたイーピン』
イーピン「(欲)…しい!」
ビシッ!(指差した音)
『あ〜喉乾いたんだ!よし、行こう♪』
イーピン「(頷く)」
タッタッタ…
ハル「京子ちゃん!どうでしたか?」
京子「うん!もう悪い虫はいないよ♪」
「「これで癒真を独占♪」」
ハル「はひ!?癒真がいません!!」
京子「え!?どうしよう…」
「「はぁ…」」
『お?ツナ!!』
ツナ「え!?癒真」
『ツナがいたなんてね♪ランボにせがまれたの?』
ツナ「うん…まあ(やった!!俺独占出来た!!)」
『イーピン美味しい?』
イーピン「(笑)」
『それなら良かった』
ランボ「がはは!癒真だ!!」
『よ♪ランボも美味しい?』
ランボ「美味しいもんね!」
『ツナにお礼言った?』
ランボ「言ってないもんね!」
『じゃあ言いなよ?私、お礼言えない子とは、遊んであげないよ?』
ランボ「ぐぴゃっ!…ツナありがとう」
『よし、よく言えたね♪』
ランボ「ランボさん偉いもんね」
ツナ「(ランボがお礼言った…)癒真って凄いよな…」
『え、そう?』
ツナ「うん、ランボがお礼言ったし」
『そうなのかな?』
ツナ「うん!癒真は凄いよ!!」
『ありがとう(笑)』
ツナ「/////」
ドーン…
ドガーン…
『ん?何か音がする』
ツナ「え?」
ドゴォッ
ツナ「な…何!!?」
ガキンッ
ひゅううう…
ドッ
ツナ「ぎゃああっ」
ぐしゃあっ
『ツナ!!』
スタッ
リボーン「女子供は避難するぞ」
『でも!』
リボーン「…」
『っ…分かった…無事に帰ってきてね!』
リボーン「あぁ」
そのあと、皆を家に帰して私たちも家に帰ると…
ビアンキ「お帰りなさい。ツナのパパンが来てるわ」
『え、ツナパパが!?よし、皆でツナパパに会おう!』
「「「オー!!」」」
で
ランボ「がはは!ランボさんフラフラだもんね…」
フゥ太「…ヒック…」
イーピン「…(顔真っ赤)」
『私が目を離してる隙に何が…』
みんな酒飲んでフラフラ
原因は分かるけどさ
『ツナパパ…未成年の飲酒は法律違反だよ?』
ツナパパ「そうだったか?アハハハッ♪」
…知ってるだろうが!
カンに書いてるわ!そこの転がってるカンに!!
『はぁ…もういいや。それより、ツナに話したの?
ツナパパの本当の仕事』
ツナパパ「やっぱり知ってたか〜(笑)リボーンの言ってた通りだな」
『リボーンが?』
ツナパパ「あぁ、異世界から来たってな♪」
『リボーン仕事早いな』
ツナパパ「ツナにはまだ言ってねーよ。…言うタイミングがな…
…………よいしょ、もうそろそろ寝るかな」
『うん、分かった!お休み♪』
ツナパパ「お休み♪」