私は最強ヒロインです!!
□標的2{あのトリオとワタシ}
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はぁ〜、びびったぁ…
一時はどうなるかと思った(言葉あってる?)
結局間に合いましてよ?(何キャラ!?)
あの叫びの後…
「どうしたんだ〜癒真」
『神様!そうだ、そうだった!!私にはこの方がいるじゃないか』
「…マジでどうした!?お前いつも以上にテンション高いぞ」
『焦ってんの!遅刻しそうだから』
「何で焦る必要があるんだ?まだ10分もあるぞ」
そうなんだけど
『私はアレなの、方向音痴なの!!だから神様』
私に地図を!!
そう言うと、神様は呆れながら私に衝撃的な言葉を言った
「地図を渡すより、俺の力で瞬間移動すればもっと早く行けるぞ〜」
………。
『まじか、神様そんな事も出来るの!?』
「あぁ。こんな事朝飯前だ」
お〜♪言ってくれますね〜旦那
少し見直しちゃいましたよ?んじゃ、早速
『その瞬間移動、お願いしまーす』
「了解」
パァ
シュッ!
ストッ
『お〜。目の前に職員室が』
本当に瞬間移動出来たんだ、凄いね神様!
しっかし、まだチャイムが鳴るには早いのに…
『誰もいませんな?』
なんで、今日だよね?今日、転入するんだよね!?
こんなに静かだと不安になりますよ?
………泣きますよ!?
とりあえずは
コンコン
『失礼します!』
職員室に入ればいいんすよ
?「おっ!君が河上か?」
誰だろ…
『はい、そうです』
でも、人が居て良かった
山崎「俺はA組の担任山崎だ。よろしくな」
『はい、よろしくお願いします(微笑)』
山崎「/////」
ふーん、担任だったんだ…何か見た目と口調が合わない人だなぁ…
まっ、どうでもいいや
そのあと、何故か担任は無言で歩き出した………何故に無言(笑顔にやられた)
そして遂に
山崎「入れと言ったら入ってくれ」
『分かりました』
キター!とうとうこの時が!!
てか今更だけど、どこまで進んでるんだろ
ん〜……ま、いいか入れば分かるでしょ
山崎「それじゃ河上、入れ」
ガラッ