私は最強ヒロインです!!
□標的1{トンファー使いと、異世界から来たワタシ}
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『神様四次元ポケットも出せるの!?』
「当たり前だ!俺は神様だからな」
でも、四次元ポケットあっても意味なくない?
『四次元ポケットの意味は』
「それは実際使ってみたら分かる。何か欲しいものあるか」
欲しいもの…あ、
『ジュース飲みたい!』
家に帰ってから一滴も飲まなかったから喉カラカラ〜
「(欲ないな…)じゃあこれ持って飲みたい物思い描きながら、手突っ込んでみ?」
『分かった!!』
神様から四次元ポケットを受け取った私は、オレンジジュース飲みたい!と思いながら手を突っ込んでみた。すると…
ピトッ
何かに当たった
『神様何かに当たった!』
「じゃあそれ出してみろ」
そう言われて出してみると…
『おぉ!?オレンジジュースだ!しかも私の好きなメーカーのヤツ』
「と、こんな感じで出せるんだ!!」
『すっごい!!て事は家も出せたり』
早速やってみよう♪
…あれ、手に何も当たらない…何で?
「お前、それは無理だそι」
『何で?』
「お前家持てるか?」
そんなの…
『無理に決まってんじゃん』
無理だよ、そんな凄い力持ってないし?
「だよな。この四次元ポケットは、お前が持てるものだったら出せるが、持てないものは出せないんだ」
『それって、私の力次第で出せるものが増えたりするの?』
「そういうこと」
へぇ〜何か凄いや
その後、色々考えて何とか住む家完成しましたよ
そして…
「そうだ!お前学校明日からだから、今日見学してこいよ」
の一言で
『わぁー…目の前に並中があるよ…』
並中に来てますよ♪