復活♪

□私の大切な…
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〜ツナの部屋〜


「「『お邪魔します!』」」


どうも、サンです。
今日は京子とハルと三人でツナの家に遊びに来たんだ!


「良く来たな、3人とも」

「リボーン君!今日は誘ってくれて有難う♪」


リボーン君が出迎えてくれた。京子はリボーン君にお礼を言う。

…誘ってくれて……?


『えっ、ツナが誘ってくれたんじゃなかったの!?』

「はい!リボーンちゃんが“サンちゃんも入れてツナさんの家に遊びに来い”と言ってたんですよ♪」

「そうそう♪」

『何で二人知ってんの!?』

「「だって……ねぇ♪」」

『ねぇって言われても…何だか仲間はずれみたい(涙)』


ふたり息ぴったり…


「だって、サンちゃんの反応が面白いからつい♪」

『そんなあ〜(涙)』


なんだか自分が可哀相に思えてきたよ…


ガチャ。


「京子ちゃん、ハル、サンちゃん!」


あ、ツナ登場だ。


「ツナさん!!いきなり来てしまってすいません!!」

「リボーン君が言ってたから、ツナ君も知ってると思って…」

「(そう思うのが普通だよな…)気にしなくて良いよ!別に来るって言われても何も問題なかったし!」

「問題があるとしたらツナの部屋だしな(ボソッ)」

「リボーン!?いつの間に…しかもそれ言うなよ!!(小声)」


?皆何の話してるんだろう…というか


『どうしたの?ツナ』

「い、いや、何でもないよ!サンちゃん!」

『ふーん…なら良いけど♪』


ツナの焦りが尋常じゃないよ。

しかも皆もなんか様子が変。
ん〜〜〜…。

何か隠されてる気が…気のせいかな?


ピーンポーン!


「あっ!!お客さんが来たみたいだね♪」

「うん、じゃあここで待っててね!」

「「『ハーイ♪』」」

「誰が来たんでしょうか?」

「分かんないね♪(笑)」

『まさかの隼人&武ペアだったりして♪』

「「まっさか〜(笑)」」


ガチャ。


「待たせてごめん!あと、獄寺君と山本が来たんだけど…」




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