付録
□標的41{帰宅}
1ページ/4ページ
私は応接室から家に帰ってきた。
でも綱吉とリボーンがいない…試練に行ったのかな?
『ツナママー!ただいま!』
ツナママ「お帰り癒真ちゃん、今日は遅かったのね〜」
『うん、委員会のお手伝いしてたから』
ツナママ「まぁそうだったの、今度からはメールでも頂戴ね、心配しちゃうから」
『はーい!あ、綱よ…じゃないツナとリボーンは?』
ツナママ「お夜食を持っていってから外に行っちゃったのよ、用事を思い出したんですって」
『そっか、ありがとうツナママ!』
という事は、確実に試練っぽいな…やっぱり大空は全ての試練に参加なのかな?
…まぁ、もうそろそろアレだし?私は関係なくなるもんね♪
そのあと、綱吉たちが帰ってきた。私が試練大丈夫だった?って聞くと、綱吉の部屋に連れて行かれて状況説明を受けた。
『恭弥と骸が鉢合わせ…それの原因がスカルって…だいぶ苦労したでしょそれ』
何か手に取るように分かる。
そう言うと、綱吉は癒真なら分かってくれるって思ってた!何て言いながら目に涙を溜めて言ってきた。
…本当に苦労してるよね綱吉。
ツナ「あ、そういえば…癒真って何時になったら十年前に戻るんだろう」
『あ〜…、………多分、明日には戻ってるはず。その時は話したい事がある筈だから、皆に言っといてくれるかな?』
ツナ「え、あ…うん。分かった。皆を集めればいいんだよね、京子ちゃん達も」
『さっすが綱吉!分かってる〜』
じゃ、そういうことで!お休み〜。
こうして、今日を終えた。