付録

□標的41{帰宅}
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そして夕方。


ガチャッ


ツナ「ただいまー」

ランボ「ただいまだもんね!」

リボーン「ただいまだぞ」

ツナママ「おかえりなさい、夕飯出来てるから手を洗ってらっしゃい」

ツナ「うん、ほら行くぞランボ」

ランボ「えー!」

ツナ「えーじゃないよ!ご飯食べれないぞ」


あ、ランボがごね始めた。早くご飯食べたいんだけどな…


『お腹すいたー』

フゥ太「僕もー」

イーピン「イーピンも…」


ガチャッ

あ、ようやく来た。


『おかえりツナ、ランボ、リボーン』

ランボ「ただいまだもんね!」

リボーン「あぁ、ただいまだぞ。…本当に今日だったんだな」

ツナ「うん、ただいま…って癒真!?」

ビアンキ「ツナ、何言ってるの。癒真以外に誰がいるの?」

ツナ「いや、そうじゃなくて…本当だったんだ…」


この様子だと、未来の私が言ってたのかな?


『うん、じゃ、その話はまた後で。今はご飯ご飯!』


私達はご飯を食べ終わった後、ツナの部屋に来ていた。



〜ツナの部屋〜


『とりあえず、ただいま!』

ツナ「お、おかえり…で、何がどうなっちゃってるの?」

リボーン「俺も少し疑問がある」

『ま、それの話は皆揃った時にしたいから…今は我慢して?』


でないとただでさえ難しい話がもっと難しくなっちゃうι


『それじゃまず、何処まで終えてるの?



アルコバレーノの試練は』

ツナ「な、何で知って…今日帰ってきたばっかりなのに…」

『その説明も皆が揃った時に…』


そのあと、ツナから今までの話を聞いた。第二の試練の話を聞いて、私が苦労したねって言うと


ツナ「やっぱり癒真だったら分かってくれると思ってた!」


って言ってた。涙目だな〜

こうして、一通り話を聞いた私は、もう寝る時間だったからお休みといって自分の部屋に戻っていった…




続く
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