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海賊日記

□赤髪海賊団
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分厚く少し重いノートを１冊手に取る。
これは四皇だったはず・・・。

ぱらぱらと捲れば、自分の文字が目に入る。

『【赤髪海賊団】・・・。』

瞼を落し、過去の記憶を探った。