短
□減量宣言(仄甘)
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ある日、いつも騒がしいマスターが
今日に限って静かな事に気になり
オレは少し心配になり探していた
「マスター!・・・いないのぉ?」
ちっ、出かけるなら
1言くらい声かけろって・・・;
「マスター!△△△!!」
「っだぁー!!呼び捨てするな!!!」
どこからか声がしてレンは振り向き
キョロキョロしていた
あれ? いるじゃん・・・;
居るなら居るで返事しろよ!
「シカトこきやがって・・・;」
とレンは頬を膨らませブツブツ言いながら
声がしたと思われる自室へと向った
「・・・何してんの?;」
何ぷるぷるしてんの??
「あぁー・・・腹筋?;」
「え?腹筋?!」
マジ? 全然起き上がって無いじゃん;
これが・・・腹筋? え?バカにしてる?
「うっさいなぁ〜///;」
照れながらも両頬を膨らませ
ブツブツ文句を言っていた・・・
ったく・・・
「足、押さえようか?」
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