□減量宣言(仄甘)
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レンは離していた手を
再び△△△の足を押さえ言った

「1回、1回だけでも頑張ろうよ;」

「へ?」

「できたらご褒美あげる」

「ご・・褒美・・・?」

レンは笑顔で顔を縦に振った

「何がいい??ケーキ?お菓子?」

次々に出すと△△△の好きそうなものを
どんどん目に輝きが復活して
頑張り出した

「んー!!||||;」

「アイス?う〜ん最近できた駅前のあのケーキ屋さんのパイシュー?」

何度も何度も頑張るマスター

こんなんで釣るオレも酷いかも

でも 決めたんなら

すぐ諦めて欲しくない・・・

後悔してほしくないから

「後もうちょっと!」

「んんー!」

「お疲れ様///」

起き上がる△△△にレンは呟きそのまま
唇を重ねキスをした

ちゅっ・・・

リップ音を立て唇を離すと△△△は
真っ赤に顔を染へなぁ〜と後ろへ倒れた

オレも手伝ったんだから

ご褒美くらいくれてもいいよね?//



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