Blush

□愛と哀
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カン「おーい、我愛羅〜?
いつまで寝てるじゃんよ!」



ドアの向こうからカンクロウの声が聞こえてきた。テマリが目を見開いてドアの方へと視線を送った。


俺は心の底から安堵した。
カンクロウが来てくれた、
アイツなら俺を殴ってでも止めてくれる。





しかし、
俺の体が勝手に動いた。
テマリの口からヌルッとした俺のモノを引き抜き、一気にテマリの中へと射し込んだ。

嫌々と顔を横に降るテマリの胸の突起に歯を立てる。
悲鳴にも似た声を上げて俺にしがみついてきた。













カン「おい!?何だよ今の…っ!」





勢いよくドアが開き、カンクロウと目が合った。信じられないとでも言いたげな表情を浮かべ、俺とテマリを交互に見比べた。




カン「何…やって、おまっ///」




カンクロウは俺を殴るどころか
テマリの姿を見て動揺し顔を隠す始末。

そんなカンクロウに俺は口を開いた。












カンクロウ、一緒ニ遊ボウカ…
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