あか★つき日和
□年末行事ですよ。
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イタチと鬼鮫の大掃除。
大方の掃除は全て鬼鮫が終わらせて、イタチは燃えるゴミを…
ｲﾀ｢火遁 豪火球の術!!｣
燃やしていた。
鬼｢イタチさん、そちらはどうですか？｣
全ての部屋も片付け終わり、イタチの様子を見にやってきた。
ｲﾀ｢大丈夫だ。良い感じで飛段のエロ本が燃えているぞ｣
鬼｢それは良かっ…Σあ゛ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！｣
突然叫び出す鬼鮫。
ｲﾀ｢五月蝿いぞ鮫｣
鬼｢イタッ、イタチさん゛!?ソレ…｣
鬼鮫の指差す所に料理の本や裁縫の本、
とにかく、鬼鮫が買い込んでいた本がゴゥゴゥと燃えていた。
ｲﾀ｢あ。良く燃えるぞコレ｣
鬼｢私の貯金全てはたいたのにぃぃぃ!!｣
おぃおぃと泣き出す鬼鮫をほっといて、中から焼き芋を出してるイタチ兄さん。
はふはふと芋を頬張りながら鼻唄混じり。
鮫の涙も気にしない。
焼き芋販売、始めようかな…
by イタチ