あか★つき日和
□悪ふざけ☆
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何とか退けてもらい立ち上がる飛段。
飛「いいか、デイダラちゃん!
痛くするんなら何か前置きしてくんない!?
気持ち良かったケド俺何かスゲー複雑だわ!!」
デイ「そこに飛段が寝てたから悪ぃんだよ うん」ンモー
みちる(牛)が鳴いている。
デイダラの髷とみちるの尻尾がリズムよく揺れている。
飛「つーか、ズリぃ!!
お前らだけ肉持って帰るとか!!」
サソ「バカかお前。
初・牛傀儡に挑戦すんだよ」
デイ「繁殖牛だからまだまだ肉にはなんねーぞ飛段。
あと旦那、傀儡にしたら担当してるヤツらがキレる うん」
めいとみちるが草食ってる。
何か…平和だね。
飛「肉にはまだなんねーのか…
じゃあ、俺も牛に乗る!!
デイダラちゃん、降りろ!」
デイ「嫌だぃ!!オイラがここまで連れて来たんだぞ!うんっ」
飛「じゃあ、サソリ!降りろ!んで蹴られろ!!」
サソ「降りねーし、蹴られねーよ。
なぁ、め…Σい゛ぃぃぃ!!!」
↑振り落とされた
その後受け身を取ったサソリの右頬を
めいの足がかすめる。
デイ「めいちゃんスゲー…
人語を理解するキメラなんて…!うん」
飛「番組違うぞデイダラちゃん。
でもスゲーな、オイ」
サソ「くっ!
俺としたコトが油断したぜ
何か蹄間近で見たんだケド!
…って、Σあ゛ぁあ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!
俺の顔にヒビがあ゛ぁぁぁぁ!!!!!!」
手鏡どっから出したんだよお前。
つか、ばっくりヒビが入ってます。
デイ「めいちゃん、400キロ以上あったよな うん」
飛「アレ、スゲー痛くて気持ち良い一発なんだぜ」
ソレ思ってんのお前さんだけだぞ、飛段。