あか★つき日和
□悪ふざけ☆
1ページ/5ページ
とある日のお話…
飛「デイダラちゃーん!
デイダラちゃんってばぁ〜!!
…っつたく、ドコ行っちまったんだ?」
あるよく晴れた日に、
飛段の声が響いていた。
ポカポカと暖かい日差しを浴びて、
野原に腰を降ろし、そのまま寝転がって
ぐ〜っっと伸びをした。
探すのも面倒だし、このまま寝て…
デイ「ひーだーん!!」 ズンッ
飛「 Σうごはぁ!!(血)」
あり得ないホドの重力が腹にかかって吐血。
骨もボキボキと折れた。
デイ「見て見てー!!
みちる連れて来たぞ!うん♪」 ンモー
牛に…腹、踏まれた…
サソ「おい、デイダラ!
はしゃぎすぎなんだよ。」 パカンッ!
飛「 Σガボッ!!!(血)」
今度は頭を牛に蹴られた…
デイ「あー!!めいちゃんだ!
旦那ぁ、ちゃんと許可もらって連れて来たのかぁ!?うん」
サソ「バーカ。めいを口説いて連れて来たんだよ」
デイ「旦那!!牛の言葉わかんのか!?」
サソ「あ゛〜…カン?」
飛「どーでもいいから牛退けろデイダラちゃん!!何か出てくるっっ」
デイ「何言ってんだよ飛段。
お前、ドMじゃん うん」
畜生、言い返せねぇ!!