夢恋
□C.体育祭
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凛「あたし何やろーかな・・・。やっぱ応援団はやりたい♪」
陽「だよね〜、あ!!!そーだ、凛ッッ!!!沖田君とシロにさ、団長やってもらわない!?」
凛「あ!!それいいッッ!!!冬獅郎にもやってほしいッッ!!!」
陽「だよね!!おし!!!せんせーい!!」
先「なんだ?姫野。」
陽「日番谷君と、沖田君を応援団長に推薦しま〜す♪」
冬「はあ!?」
沖「俺はいいですぜィ。シロさんどーするんですかぃ?」
冬「俺はやらねぇー。」
凛「ええ!!なんで!?やろーよー、冬獅郎!!!」
冬「めんどくさい。」
そんなことをいう冬獅郎に陽香が耳打ちをする。
”凛も応援団やるっていってるんだからやってあげてもいいんじゃない?”
と――
冬「…………。」
凛「ね〜、やろーよ!!冬獅郎ー!!」
冬「…わかった、やる。」
と、冬獅郎はいってしまう。それを聞いて陽香はやってやったという顔をしている。
そして、もくもくと係りも決め終わった。凛香・冬獅郎・陽香・沖田の4人が応援団へと決定。
そして種目。
凛「あたし、100mやろーかな〜。簡単だし?」
陽「あたしは〜・・・やっぱ障害物かな♪」
先「あ、そうだ。日番谷には借り物競争は出てもらうからな。」
冬「・・・は?」
先「人数がちょうど1人足りなくてな、それも赤で。だから一番足の速い日番谷に出てもらうからな。」
凛陽「「がんば、冬獅郎(シロ)w」」
冬「…………。」
〜100m走〜
凛香・澪―――
〜障害物走〜
陽香・ルキア・沖田―――
〜借り物競争〜
冬獅郎・ルキア―――
〜紅白リレー〜
凛香・冬獅郎・陽香・沖田
となった。
さて、体育祭はどーなる!?
やる前から、疲れたのか冬獅郎は机に倒れこむ。さすがに5つはきついだろう。
そんなこんなで全種目のメンバーが決まった。