夢恋

□C.体育祭
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冬「わ、わかったよ。一回だぞ?」


凛「やった♪先生!!あたしと冬獅郎で一回測ってください!!」


先「ああ、わかった。」



【よーい・・・ドンッ!!!―――――・・・・ピッピッ】


凛「・・・ハァ、ハァ・・・。」


先「お、宮崎7.5。日番谷、6.9。」


凛「やっぱ負けた・・・。」


冬「そりゃあ、俺とお前じゃ体格も違うし。ましてや男と女だぞ?」


陽「確かにね〜、でも褒めてやんなさいよ。凛、かなりがんばってるよ?」


冬「ああ・・・。」


冬獅郎はそういいながら凛香の頭に手を置き、フッと少し笑う。
陽香はそれを見ながら、クスクスと笑う。


陽「ま、多分シロと凛は同じ組ね。」


冬「シロじゃなくて、冬獅郎だ。」


凛「マジ!!??やった〜♪ね、冬獅郎!!!」


凛香は冬獅郎と同じ組かも知れないと聞いて、喜ぶ。


冬「あ、ああ・・・////」
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