夢恋

□B.ドキドキ遊園地
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そして次の日。
凛香はいつもよりも早く起きて、私宅をする。



【ピーンポーン♪】



凛「はーい!!!」


冬「冬獅郎だ、用意できたか?」


凛「うん!!今行くね!!」


そういって、凛香はバタバタとかばんを持ち、玄関へと行く。
そこにはいつもよりかっこいい冬獅郎が立っていた。不覚にも少しドキッとする凛香。


凛「おまたせ。」


冬「お、おう・・・。」


凛「陽香は?」


冬「外にいる。行くか。」


凛「うん♪」


そういい、凛香は靴を履いて冬獅郎の後を追う。すると、陽香が自転車に乗ったまま音楽を聴いて待っていた。


陽「お、凛。おはよ♪今日、いつもより可愛いじゃん!!!」


凛「陽香の方が可愛いから〜w ワンピ似合ってるし♪」 ((ワンピで自転車乗るなよ・・・。


陽「シロ、凛の方が可愛いよね??」


冬「・・・!?・・・ノーコメントだ。」


そっぽを向きながらそういう冬獅郎を見て、クスクスと笑う陽香。
凛香はいまいちよくわかっていず、?マークを浮かべ首をかしげている。


陽「まあ、いきましょw 現地集合だからw」


凛「OK〜!!!」


冬「おい、お前その乗り方じゃ落ちるぞ。ちゃんとつかまってろ。」


そう冬獅郎にいわれ凛香は冬獅郎の腰へ手を回しギュッとしがみつく。


陽「レッツゴー♪」
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