リグレイア戦記用募集板

息抜き作品用募集板。
各々所属する国の将軍や英雄をお作りください。王は予約制です。中立の傭兵とか、異人とかでも構いませんよ。どうせみんなファンタジーの餌食になるので。


名前
性別
年齢
立場、(国と役職。中立でもかまわない)
容姿
評価(第三者/後生の歴史家からの評価。故に嘘であっていい。というか嘘になるかも)

能力(上限100)
武力、腕っぷし
魔力、魔法の力
軍略、戦術力
政治、政治力
魅力、カリスマ性
(目安、30(パンピー)50(一般兵)65(隊長)80(英雄)90(超天才)100(化け物)

特性(五個まで)

備考

【国の設定】
 帝国。領土拡大に積極的で最も大きな軍事力を持つ国。貴族達の勢力争いが加熱しており戦争をダラダラと続けてしまっている。

 皇国。小国ながら隣接する帝国軍を不屈の意思と護国の魂で退けている国。消耗が続き国としては疲弊が続いている。

 共和国。身分制がない。平民による合議制が成り立っている。表立って帝国と敵対してるわけではない

 王国。帝国に次ぐ大国であるが才ある後継者が先王を廃したばかり。

 連合。帝国を恐れた弱小国家が結集した国。もちろん一枚岩という訳ではない。

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01/15(Sun) 22:16


お久しぶりです、雅です

二人目を連合側のキャラで参加しようかと思ったんですが、質問があります。

また異世界から戦車乗りのキャラを持ってこようとしているんですが大丈夫ですか?また、この世界に大砲みたいなものはありますか?

よろしくお願いします

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01/16(Mon) 08:43
SAKI

 どうもです。雅さん。
 戦車乗りですか。新しいですね。いいですよいいです。しかも連合キャラってのもだいぶいいです。

 ご質問の方ですが大砲はあります。城壁や功城に使うのが一般的ですね。または城壁の上からぶっぱなしたりする程度です。射程は1キロ弱、命中糞悪い中世の品です。

 とりあえずこういう感じですかね。

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01/17(Tue) 18:15


わかりました、それでは以下が設定になります



名前 香槍 爾夢(カソウ ニム)
性別 男
年齢 19
立場 連合の傭兵
容姿 金色の短髪に黒色の瞳。顔は特別良いわけでもなく目も垂れ目なので頼りないような印象を受ける。服装はこの世界に来てから頻繁に変えており、最終的に連合の軍服(制服)に灰色のマフラーで落ち着いている。

評価 連合不利であった大戦を有利にまで運んだ人物。連合側からすれば英雄だが、それ以外の国からは戦争を長引かせる原因となった人物と悪い意味で有名。
彼はそれまで命中率も威力も大したことがなかった大砲に目をつけ、僅かな人数で拠点を制圧する作戦等で連合は陸では敵無しとまで言われるように。砲の砲身の長さを伸ばし、弾も球状から砲弾状にするなど、現在の連合の装備とほぼかわらない点が多く彼の意見がどれだけ尊重されたかがわかる。
一方でその素性は謎が多く、出身や育ちも不明で、彼が使っていた(乗り込んでいた)特殊大砲もどこで作られたのかわからない。だが、彼の大砲は敵の攻撃をどれだけ受けてもビクともせず、たった一人で城を制圧するなど戦闘狂じみた活躍は資料に残っている。
連合が新体制になった時、彼の活躍を称えて2月6日は休日とする案が採用され、英雄の日として彼の名前は残り続けている。

能力(上限100)
武力 30 戦車搭乗時は95 (それなりに鍛えてますけど、生身の戦闘は遠慮したいですね)
魔力 0 (ただの人間です。魔力なんていりません)
軍略 90 (この世界ではまだ大砲を使った戦術が未熟…これはいけるかもしれません)
政治 30 (僕はあくまで戦略家です。政治は政治家に任せます)
魅力 90 (…僕は自分が英雄とは思ってはいません)

特性(五個まで)
連合の軍神
爾夢の持っていた戦略の知識は、本や資料などを読んだだけの浅いものであったが、この世界ではそれでも十分通用し、戦況を大きく変えていくことになる

Pティーガー(ポルシェティーガー)
主砲が88mmの戦車で機体色は灰色と黒色の迷彩。車体横の部分にはパーソナルナンバー(26)がペイントされている。本来であれば5人乗りなのだが、拡声器や人力発電機、ソーラーパネルなどの資材を積んでいるので、2人まで搭乗が可能。
Pティーガーは軽油とモーターで動くハイブリッド式の戦車だったが、それが仇となり量産されたにも関わらず全く実戦配備されなかった。電力だけでも動かせるのが売りだったが、モーター出力だと時速が10kmも出ないなど兵器としては失敗作でガラクタと呼ばれていた。
爾夢はこの戦車を一人で運用できるように改造してあり、砲弾は自動装填されるので、運転席で操縦と砲撃を行なっている。

備考
元の世界では軍オタクの学生だったが、最新鋭の戦闘機群をたった一機で全て墜とした401ペイントの戦闘機を見かけて以来、兵器にも興味をもつ。放棄された軍施設に潜り込んで資料を集めるのが趣味だったが、ある施設に忍び込んだ時にスクラップ状態の戦車を発見し、なんとか修理して勝手に自分の愛機とした。だが、戦争に参加する気はなかったのであくまで自己防衛の範囲という建前で戦車を運用していた。戦車へのステルス迷彩を搭載する実験中に装置が不安定になり別世界への穴が開き、この世界に飛ばされてきた。
リグレイアの世界では連合の傭兵として活動していた。帝国の思想が気に入らず、自分にできることを続けていたところ、知らない内に自分も成長し気がつくと連合の軍神とまで言われるようになる。

台詞
「香槍爾夢、連合の傭兵です。以後よろしくお願いします」
「僕のポルシェは速くは無いが堅いですよ?……あぁ、この冗談はここでは伝わらないか」
「いや、僕のは大砲じゃなくて戦車…いや、そうですね、僕のは特殊な大砲で僕以外使いこなせないんですよ」
「目測や勘で大砲が当たるわけないでしょう!せめて測定器くらい付けて下さいよ…」
「そうか、僕はこのためにこの世界へ来たのかもしれない」
「僕はここです!逃げも隠れもしないから好きなだけ攻撃してくればいい!」
「僕たちは帝国なんかに殺される命なんか持っちゃいないんだ!」


勝手に連合のことまで設定に入れてしまいましたが、大丈夫でしたか?連合勝利とまで言ってしまうと色々マズイかと思いましたのでこれくらいにしておきましたが、他にも何か問題があれば言って下さい。
それでは一旦失礼します

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01/17(Tue) 19:52
SAKI

 投下ありがとうございます。
 あくまで普通の少年ってところがすごく好感がもてます。英雄足り得ない少年が英雄に成長していく姿、憧れの401の影、うわぁワクワクすんなぁ。
 特性をもう少し書いていただきたく思います。個人的には高めな魅力の説明とかしていただけると嬉しいです。

 戦争の結末はきっと悪の帝国が破られます。きっとおそらくメイビー。

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01/18(Wed) 00:44


魅力を詳しくというと、こういう感じでしょうか

人柄は良いいが、どこか迫力に欠け初対面ではまず信用されなかった。だが、彼の意見はいつも斬新で画期的だったので、言うことを守っていればとりあえずは戦いには勝てていた。
しかし、戦況が進むにつれて彼にも自信がついたようで、彼の一言一言には重みがあり、初対面の人でも納得させられてしまうような説得力を持つようになった。人柄は相変わらずだが、最初の頃の青年のような立ち振る舞いではなく、まるで英雄のような雰囲気を漂わせるまでに成長した

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