リグレイア戦記用募集板

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01/15(Sun) 11:37
和波

続きです

備考 両親と歳の離れた姉の四人家族であった。一家にはない髪と目の色、生まれ持った怪力を化け物と忌み嫌われ疎まれ物心つく前から虐待を受けて育ってきた。まだ幼い内に家族が戦火に巻き込まれ自分以外が死亡し孤児になる。その後はスリや盗みをして生き延びるが限界が来て行き倒れた所をたまたま違う街から来ていた『神父サマ』に拾われ孤児院を兼ねていた教会で育つ事になる。この時が切っ掛けになり初めて自分に救いの手を差し伸べてくれた『神父サマ』に対し狂気に似た深い信愛と執着を抱くようになる。それから何回か出た養子の話を全部蹴り『神父サマ』の側に居続ける為にシスターとなった。また『神父サマ』の評判を下げない為に品行方正に振舞っていたのが演技の始まりである
数年前回復魔法が得意だった『神父サマ』が戦地に駆り出されるようになり最後に戦火に巻き込まれ命を落としてしまう。自分が戦地に着いて行けば守れたのではないかと酷く後悔し落ち込んだが人を生き返らせる禁忌があると言う噂を聞いてから『神父サマ』を蘇らせる事が出来ないかという考えが浮かんだと同時に吹っ切れた。出て行く前に言った「教会を頼む」の言葉を守りながら『神父サマ』復活を目論んでいる
死者蘇生を目論む様になってから教会に隠されていた地下室に禁忌に関する魔導書や資料を集め完璧な蘇生方法を探り魔法陣を描き生け贄を捧げたり実験的に色々試している様子。同じ地下室にいつでも蘇生出来る様に外傷の少なかった『神父サマ』の死体に『プセフティスの奇跡』を重ね掛けし保管している
彼女の評判を聞いた教団からもっと大きな教会に来ないかという話を持ちかけられているが全て断っている。その話すら美談として周囲に語られている
実は歳の離れた姉が異種族に襲われ孕んだ子である。一家は襲われた事実を隠蔽し自分達夫婦の子と周囲には話していた。目や髪の色が違うのや異常なまでの怪力、高い身体能力はこれ故である。一家が亡くなりその事実を知る人間が一人もいない今となってはテラス本人も知る由もない
自分含め『神父サマ』以外の全てをクソだと思っているフシがある
持っているロザリオは『神父サマ』の形見である
スフォリアテッラが好物且つ得意料理である。これは生前神父サマがよく作ってくれていた。他にもセミフレッドやパンナコッタが好きな様でスフォリアテッラ同様よく作っている
神父サマを奪った戦争及び戦争を続ける奴らを酷く嫌っており戦争が一刻も早く終わればいいと思っている。表上帝国側の立場であるが早く戦争を終わらせる為なら国を売る事も辞さないし協力もする。ただし帝国の勝利が最も早く戦争の終結になるのであれば勝利に貢献するつもりでいる。戦争を続ける事によって神父サマが復活出来のであればその限りではない

口調 丁寧で穏やかな敬語であるがそれは所詮演技であり本来はとても口が悪く粗悪な話し方。演技中はコールドリーディングという話術をよく会話に盛り込む。一人称は普段は『私』、素は『アタシ』『オレ』である。素の時は敬称がカタカナになり皮肉めいた言い方になる
「初めまして私はテラス、と申します、この教会のシスターです。ご用件はなんでしょう?」
「御安心下さいませ、この教会は神の御加護があります故安全でございますわ」
「…なにがあったのですか?ここは神聖な教会です、騒ぎなどお止めください」
「旅の、お方ですか…?…もし泊まる場所が無いのでしたら教会にお泊まりください、お怪我もしている様ですし…治るまでゆっくりしていって下さいませ」
「辛かったでしょう?大変だったのでしょう?…神は全てをお赦しになります、私に全てお話し下さいませ…」
「…この教会は神父サマが遺した大切な場所です、私が守らないと、何に変えてでも」

「神への冒涜?裏切り?何言ってやがる、アタシは元々神なんか信じちゃいねェ…救いもくれねェ、神父サマを連れていっちまう様な神なんていらねェ」
「ちょっと甘い顔すりゃ簡単に騙されやがる…ハッ、馬鹿ばっかりで助かるぜ」
「貴族サマのくっだらねェ戦争ゴッコに付き合ってる暇はねェんだよ」
「神父サマはな、このクソみたいな世界で初めてこんな化け物に優しくしてくれた、唯一の救いだったんだ…それなのに、なんの意味もねェ救う価値さえねェ奴等の為に死んじまった!だからアタシは許さねェ!この戦争を、戦争を続けるクズ共を!」
「テメェ等にとっちゃァ戦況を左右する重大な情報だ…詳しい内容教えてやっからヘマすんじゃねェぞ?さっさとこの国ごと戦争終わらせてくれ」
「…忘れてねェか?オレの目的は国をたおす事でもお前等を勝たす事でも戦争を終わらせる事でもねェ、神父サマに会う事だ、その為ならなんでもするぜ?禁忌だって犯してやるし必要なら戦争も続けるさ」


…以上が設定になります
ややこしい設定になってしまいました

こんな感じで大丈夫でしょうか?
問題点等ありましたらお教えください、宜しくお願いします

01/15(Sun) 15:21
SAKI

 投下ありがとうございます。うわぁ病んで拗らせてますねぇ。帝国の瘴気がまた上がっていきます。まあ実質無所属ですかね。

 では一つ確認させていただきます。
・武力100
生まれ持った怪力、そしてその怪力についてもしっかり説明いただいておりますが怪力だけで100は少しあげられませんね。武力は戦闘技能全般なので90くらいでどうでしょう?

 あとはステータス面は大丈夫です。御返事お待ちしております

01/15(Sun) 19:01
和波

確認ありがとうございます
状況や戦況によって猫被って近付いたり協力したり裏切ったり…と周囲を引っ掻き回し帝国を内側から切り崩していくようなキャラを目指してみました、如何でしょうか?

ではご指摘についてです
・武力100について
やはり怪力のみで100は多かったですね…わかりました、90へ変更でお願いします。変わりと言ってはなんですが戦略を40へ上げてもいいですか?無理ならそのままで構いません

以上になります
再度ご検討宜しくお願いします

01/15(Sun) 20:59
SAKI

 了解です。トリックスター的なキャラですね。それでいてあくまで宗教家なので他国キャラともふれ合える。いいですね。武力の件は戦術の調整で対応させていただきます。それではいつものまいります。

【ジャンヌ】
「帝国の方のようですが場は違えど同じ聖女と呼ばれた身です。不祥ながら私から質問させてください。と言ってもそんなに難しい質問ではないのでご安心ください」
「一つ目、貴女はどれくらい戦場に介入していますか?また戦場において貴女の参戦目的(建前)を語ってください」
「二つ目、戦争の仮定で貴女の思い出の場所が戦場になった際、戦争の終結を早めるために貴女は思い出の場所を戦場にできますか」
「三つ目、貴女の宿願が成就された際、貴女はどういう夢を描きますか」
「以上です。貴女のいく末に主の加護があらん事を私は祈ってます」

01/16(Mon) 08:08
和波

特に不自然な点なく他国の方に会えるのは裏切るにしても情報を得るにしても利点ですね
長くなってしまいましたがよろしくお願いします

では質問の方答えさせていただきます

【テラス・トゥレラ】
「あらこれは皇国の聖女様、こんな所で貴方様と御目見得するだなんて光栄ですわ。ご質問ですか、幾らでもどうぞ」
「まずは一つ目の質問から答えさせていただきます。私自身は積極的に戦地に赴く気はありません、ただ教団から要請されたら幾らでも、としか…私が戦う理由?神から与えられた御加護と神器で信者の皆様を守る為ですわ、その為に授かったチカラですもの有効につかわなくては、ね?」
「それから二つ目、思い出の場所というのは私のいる教会の事で宜しいかしら?神聖な教会を戦場にするなどとんでもない…と言いたい所ですがそれが必要な争いであるのなら仕方ありません。大丈夫、私には御加護がありますもの、何を犠牲にしてでも教会を守りきって見せますわ」
「最後に三つ目ですね、…私はあの方のお側にいたいだけ、平凡で平穏な日常を共に過ごせるのであればそれ以上は望みません。あぁそれを叶える為には戦争を早く終わらせねばなりませんね…優しい優しい神父サマはきっとまた戦地に行ってしまいますもの、また奪われるなんて御免ですわ…閉じ込めてしまうのも手ですわね」
「これで終わりでしょうか?またご質問がありましたら仰ってくださいませ。…戦地にて直接出逢わない事を願いますわ、皇国の聖女様」

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