リグレイア戦記用募集板

息抜き作品用募集板。
各々所属する国の将軍や英雄をお作りください。王は予約制です。中立の傭兵とか、異人とかでも構いませんよ。どうせみんなファンタジーの餌食になるので。


名前
性別
年齢
立場、(国と役職。中立でもかまわない)
容姿
評価(第三者/後生の歴史家からの評価。故に嘘であっていい。というか嘘になるかも)

能力(上限100)
武力、腕っぷし
魔力、魔法の力
軍略、戦術力
政治、政治力
魅力、カリスマ性
(目安、30(パンピー)50(一般兵)65(隊長)80(英雄)90(超天才)100(化け物)

特性(五個まで)

備考

【国の設定】
 帝国。領土拡大に積極的で最も大きな軍事力を持つ国。貴族達の勢力争いが加熱しており戦争をダラダラと続けてしまっている。

 皇国。小国ながら隣接する帝国軍を不屈の意思と護国の魂で退けている国。消耗が続き国としては疲弊が続いている。

 共和国。身分制がない。平民による合議制が成り立っている。表立って帝国と敵対してるわけではない

 王国。帝国に次ぐ大国であるが才ある後継者が先王を廃したばかり。

 連合。帝国を恐れた弱小国家が結集した国。もちろん一枚岩という訳ではない。

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08/06(Sat) 00:03
SAKI

イエイエ、主催者は参加者の味方ですから。技に関してですが例えば

・佐々木 小次郎だった場合
・天才剣士
天武の才を持つサムライ。彼の剣は速度を極め一振りで二回の斬撃を叩き込む技は秘剣、燕返しと名付けられている
・物干し竿
彼の使う刀身の長い刀。常人では扱うのがむずかしいそれを彼は易々と振り回し独特な間合いが相手を混乱させる

みたいにかけば二枠で小次郎っぽくなりますね。だいたい技とかはこんな感じにねじ込んでください。

どっちが扱い易い?私は欲張りなので投げてくれれば使いますよ。二人くらいならどんと来いです。

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08/07(Sun) 00:22
放浪

丁寧な説明とご助言ありがとうございます。
ではひとまず設定が固まっていてこの世界観に合いそう(?)なゲスショタ怪異を投稿していこうかと思います。
ぶっちゃけるとこいつは英雄というより三大妖怪や都市伝説のようなポジションで、一応種族の方は後世の歴史家たちには推測または特定されている設定ですが、当時の人々(物語の時代に生きる主要人物ら)には知られていない設定(ちょっと特殊な力を持つだけの人間だと思われている)にしたいのですが…それについては差し支えはないでしょうか?

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08/07(Sun) 01:05
SAKI

では楽しみにしておきますね。

種族に関しては了解しました。基本バレてない設定ですね。ばれる人にはバレている。そう解釈させていただきます。

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10/29(Sat) 17:36
放浪

大変長らくお待たせしてしまいすみませんでした…!(土下座)
今まで新しい仕事先での業務がなかなか落ち着かず、最近になってようやく時間がもてるようになりまして……ひとまず完成しているところまでキャラの設定を投稿させていただきたいのですが、大丈夫でしょうか…?
ご検討くださると嬉しいです。




【名前】
ル・シエル
(Le・ciel)

【性別】
不詳
(姿によって様々だが、本来は無性)

【年齢】
外見年齢は見た目によって変わる(※後述参照)が、実年齢は約数千年ほどと云われている。

【立場】
伝道師、牧師、神官など様々な職業をしており、時には一国の権力者の側近も務めたこともある。
リグレシア戦国時代の時間軸での立場は中立で、神官などの国の関係者に助言ができるほどの地位を築いている職業につく。

【容姿】
負の想念の集合体なので自在に姿を変えられることが出来る。その為これといった容姿はない。
基本的には少年のような子ども(無性)の姿を取っているが精悍な青年にも妖艶な女性にも可愛い女の子にもなれる。
体格も髪型(髪色)も性別も年齢層も自由自在。

しかしどの姿でも共通して『色白』に『闇紅色の瞳』、そして『黙っていれば綺麗なお人形さんみたいな見目麗しい人物』なのは変わりないらしい。




《基本的な姿(よく使用する仮初めの姿)》
前髪ともみあげをざっくり切り揃えたぱっつん、毛先が淡い紅と紫のグラデがかった白銀の段カットショート。
少し目尻がつり上がるもパッチりとした二重にして、闇紅色の瞳。

白と白菫と薄紫を貴重としたボーイッシュゴシックロリータ(フリルカラーの襟と袖先がフリルのカフトスリーブが特徴的な白シャツに白菫と紫を貴重としたベストと半ズボン、その上からケープを羽織る。
白ニーオーバーソックスを履き、白菫と薄紫のローファー擬きのショートブーツ)。
頭の左側には白菫と薄紫のミニハットを被る。

【少年時】は小柄であどけなさが残る愛らしい子どもであり、頭には紫がかった半透明白水晶が角のようにほんの少し突き出ている。身長は140cm。

【青年時(本来の姿)】は上記の少年時の服装をやや残しつつ体の左半分が紫がかった半透明白水晶で覆われ、闇紅の瞳に黒目(赫眼)というやや不気味な姿をした大人。身長は178cm。





【評価】
リグレシアの戦国時代に存在し、暗躍したとされている謎の人物。
リグレシアの戦国時代では伝道師、牧師、神官などに扮して帝国から連合くにまでほぼすべての国を渡り歩き、裏で時の権力者や組織の首領をはじめ「負の感情」を持つ者(人間異種族問わず)を巧みに唆しては戦乱を招き、更なる混乱や争いを生み出したという。
心に闇を抱えている人物の目の前に現れることが多いと言い伝えられているがその姿はある時には伝道師の少年(もしくは少女)、またある時には牧師風の青年(もしくは神官の女性)など会う度に体格から年齢層、髪型や性別も異なる姿をしていたらしい。

ル・シエルは最初「特殊な力を持つ人間」だと思われていたが、後世の歴史家や怪異専門家等によって複数の歴史書や怪異に関する古文書を照らし合わせた結果「この世界に蓄積された負の想念(感情)が意思を持ち、具現化して生まれた怪異」だということが世論で結論付けられる。
その際に【innocent malice(イノセントマリス)】の学名が付けられた。

最終的にル・シエルはリグレシアの戦国時代の後期、一人の祓い師(この人物は当時の戦国時代においてル・シエルが負の想念の集合体であることを見抜いていた数少ない怪異専門家の一人)に討伐されたと記録されている。
しかしその後世で彼に似た人物が度々目撃されていることから、生存説を唱える者も少なくない。


【能力】
武力、腕っぷし:70(人外なので身体能力が高い)
魔力、魔法の力:95(負の想念を操れる為、その併用で使えるようになった)
軍略、戦術力:100(長らく負の想念の化身として世界とその世界に住む者達を見ていたので、どう働きかければその人間が自分の思い通りに動くか熟知している)
政治、政治力:70(唆す相手が相手なので見て学び、次の暗躍に活かしている為)
魅力、カリスマ性:65(存在そのものが人々の負の想念から生まれた無邪気な悪意なので人によってはル・シエルは魅力的に見えるらしい)

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12/12(Mon) 02:03
放浪

たせ致しました。続きです。


【特性】

・《無邪気な悪意》
自らが負の想念の集合体(化身)であるが故の先天的特性。
表面上は純真無垢で社交的、人懐っこく愛嬌のある子どものような性格であるがその実態は合理的で人類全てをただの玩具としか思っていない。
子ども特有の残虐さと大人特有の狡猾さを併せ持つと共に聡明で計算高いために自ら手を汚すことは殆んどなく、心に負の感情(闇)を持つ者の悪意を増幅させるよう唆しては争いを引き起こさせ、それを高見の見物するゲス。そしてつまらなくなったり自分たちの邪魔になったらすぐにクシャポイ(捨て駒に)するゲス。それが例え仲間でも足手まといなら切り捨てるか自分の力を注いで化け物にして使い捨ての要領で特攻させるゲス。まさに外道。
まるで感情があるかのように見えるが実際は感情という概念が存在しない。
しかし相手とコミュニケーションがとれるよう性格を演じることは出来る為に「無垢な子ども」という免罪符をかさに相手の警戒心を喪失させて疑いの目を自分に向かないようにしたり、利用しがいがありそうな心が弱っている(深い負の感情を持つ)相手に近づく為に用いるなどつくづくゲスい。

ル・シエル自身が「負の想念の化身」なので自分自身も能力対象に入り、その応用で周囲に負の想念が漂っていればそれを取り込むことでの自己修復(自己治癒)と魔力の回復も出来る。応用で吸収した負の想念で己の身体能力を高めることもそれを攻撃技や防御技に転じることも可能。
(例:指定した場所を中心に据えて陣を敷き、範囲内に残留ないし存在する生き物の負の想念を吸収して自らの力に変える。射程圏は最小で人一人収まる大きさから、最大で大きめの街一個分)
ル・シエル自身に心身の操作系や洗脳系などの「直接干渉する能力」や技が効かないのはこの為であり、ル・シエル当人は負の想念を吸収すればするほど強くなる。

しかも己の種族が種族なので人間の形をしたもののみという制限つきではあるが、この能力で自分の容姿を好きなように変えられる。容姿のみを変えるだけなので変幻した人物の能力を得ることはできない。こちらは主に変装用。

とはいえ負の想念で出来たものは強い神聖な力や祓いの力(陰陽術など)に弱くそれらの技を受けると弱体化、威力によっては消滅する(つまりル・シエル当人の弱点でもある)。


・《無邪気な悪意は残酷劇場(グラン・ギニョル)がお好き》

ル・シエルは負の想念の化身である。それ故に有機生命体をはじめ、森羅万象が宿すあらゆる悪意…もとい怒りや悲しみ、焦燥、憎悪、嫉妬などの『負の想念』を統べ、操ることに長けており、その力の行使に躊躇はない。
対象が持つ悪意や憎悪などの『負の感情』を(対象と目を合わせながら指パッチンするだけで)増幅させて操れる他、例え負の感情をあまり持たない相手でもほんの少しの心の隙間さえあれば自分好みの『負の想念』を植えつけて操ることも可能。
直接『負の想念』に干渉出来るので対象との間に距離があっても対象の姿さえ目視出来れば容易に発動出来るので問題ない。
しかし対象が完全に視界から遮断されていれば発動出来ず、元々負の感情を全く持ってない(もしくは超絶ポジティブ精神の)相手には効かない。が後者の条件に当てはまる者は限りなく少ないので大体の相手に通用するのが利点。

また負の想念を自分の思い描いたものに具現化させることも可能らしく、衝撃刃や弾幕、獣の形などに変幻させての通常攻撃と防御、対象のトラウマである者(物)に具現化させることでの精神攻撃、果ては自分自身が負の想念の塊なので自らの腕や脚などの体の部位を刃に変幻させて攻撃を繰り出したりと幅広い応用が利く。
その応用の例として

『悪意の祝福』
(自分の武器や己の身体に自らの悪意を付加して対象を攻撃すると攻撃を受けた対象は呪詛にかかり、じわじわと体力と魔力などの力(霊力、妖力なども含む)を削っていく。
使用時は白紫の炎のようなオーラを纏うので他の技と判別しやすい)

『無邪気な悪意の変革遊戯』
(知能の有無関係なく負の想念を持つあらゆる生物(動植物、人間や異種族・怪異も含む)、またはそれら生き物の死骸に己の『負の想念』と『穢れた魔力(※後述)』を同時併用で注ぐことで自分好みの異形の怪異に変えて使役することで攻防に利用する技。
造られた異形の怪異はみな体の至るところから紫がかった半透明な白水晶が突起した姿となる。
場所(墓地など)によっては同時に数百体ほどまで生成可能であるが多く生成するほど魔力を消費するのでル・シエルはある程度強いものを数十体ほどに留めている。
またこの技の対象は生きている生物より生き物の死骸(特に負の感情を抱きながら死んだ遺体)の方が低コスト(生きているものと異なり抵抗力がない為)で造れるので、専らそちらの方を素材として使っている。最早死霊術である)

を使える。
なおこの能力で造り出したものは強い神聖な力や祓いの力に弱く、それらの技を受けると離散する。

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