銀遊学園_@
□騒動の始まり
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〜ご対面〜
お登「話はナイレンから聞いてるよ。暫くの間よろしく頼んだよ」
フユ「はい「あぁ」」
お登「そうそう、銀時に千尋。アンタ達には伝えとく必要があるわね」
銀千「「は?なにを?」」
お登「ナイレンってのは、ガキの頃世話になったあの大雑把男だよ」
銀千「「ハァアッ?!」」
ユーリ「? 隊長のこと知ってるのか?」
お登「いろいろとね、世話になったのさ。特にあそこの二人が」
銀時「ちょ、ババァ!それマジな話なのか?!」
千歳「フェドロックさんが…え?ちょ、やば混乱してきた」
フレン「確かにナイレン隊長のファミリーネームはフェドロックです」
鈴羅「へぇー千尋と銀時の恩人さん…。それじゃ信頼して良いわね」
城之内「そうだな。俺たちが知ってる腐った奴じゃなさそうだ」
服部「俺ァどーだっていいけどなー。さっさと片付けてーし」
お登「違いないねぇ。というわけで、あんた達任せたわよ」
全員『はい!』
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捕まえた後の処罰、どうします?理事長
そうだねぇ…。あたしの子に手ぇ出したんだ。それ相応の報いを与えないとねぇ
お、やっぱお登勢さんは話が判る人で助かるわ〜♪
ただし。4分の3殺しまでだよ。殺しちゃ元も子もないからね
はぁ〜い×2
…ねぇユーリ、教師ってこういうのだったかな?
いや違ぇーだろ。ったく、そーいう事かよナイレン隊長。
『お前たちはストッパー役に専念しろ』って、この事だったんだね
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理事長とご対面。
銀時と千尋もけっこうシリアスな過去を持ってます。
そしてそんな二人の世話を一時的だけどしたのが当時のナイレン隊長。
二人共ファミリーネームしか知らなかったので、すぐに気づけなかったんですよ
ちなみにお登勢さんとナイレン隊長は簡単に言っちゃえばスナックのママさんと常連みたいな関係(笑)
外から来た二人にとっては学園の物騒さは新鮮で斬新に違いないww
爆音響いてないからまだ大丈夫だけどね!その内鳴るけどね!←
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