銀遊学園_@

□光と影の邂逅 
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Act1:誓いの夜


土方「銀時センセ!」

銀時「どーした大串くん 銀さんこの後会議あるんだけど」

土方「その…今日、飯…食いにいかね?」

銀時「へ?」

土方「俺が奢るから…。いや、奢らせてくれ!だから、来い!!」

銀時「・・へぇ?!」


 * * * *  


千尋「というわけで、ついにやってきましたこの瞬間。
   まさか学生に食事を誘われるなんて誰が予想できたでしょうか
   しかも相手は恋人であり教え子であるマヨラー…土方十四朗。」

鈴羅「実況兼撮影は銀遊学園教師の獅子崎鈴羅と夏川千尋が提供いたします
   これをネタに同人誌を作ろうとメモと録音機を準備し…」

新八「何やってんだアンタらァァァァァ!!!」


 ドゴォオン!


千尋「オィィィィ! 突っ込みの達人がバズーカー使うなァァァァ!!」

鈴羅「つーかんなもんなんで持ってンだァァァ?!」

新八「沖田さんから無断で借りてきました。」

千鈴「「パクるなぁぁ!」」

新八「僕は千尋さんと鈴羅先生の監視に来たんですよ。
   今日の銀さん上の空だったし、土方さんもどこかそわそわしてたし
   決め付けは千尋さんと鈴羅先生のニヤついた顔をみれば大体予想がつくって話です」

鈴羅「でもあの2人なら一緒にご飯食べに行くとかよくありそうよね」

千歳「と見せかけて、外食は初めてなんだよ。アイツら
   だからこそ楽しみじゃねぇか♪ いったいどんなドラマが待っているのかね〜♪」ワクワク

新八「千尋さん、そういうの野暮っていうんですよ?」

千尋「野暮で結構コケコッコー♪ あの騒動から土方は元気ねぇし、銀時もどこか後ろめたさ出てたし
   この機会にそういうの全部吹っ飛ばしてくれるといいなぁ」

鈴羅「お、なんて喋ってる内に2人が学園から出て行ったわよ。
   …原チャリで行く気?二人乗りで…は?!これはまさか密着?!」

千尋「萌えネタktkrrrrrrr!! 行くぞ、鈴羅!」

鈴羅「合点承知!!」

新八「だぁあ?! ちょ、二人共?!」



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土銀デート話(笑)

 
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