Ⅱ
□[be in love...Ⅰ]
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貴方の中から
もしも僕が
居なくなっても
僕は貴方に
be in love...
銀さんがたとえ僕を忘れてしまっても
僕はいつまでも銀さんが僕の事を思い出してくれるまで待つよ
貴方の傍にいて貴方とずっとずっと一緒にいるよ
銀さんが僕を愛してくれたっていう記憶がなくなって
銀さんの中から僕が消えてしまっても
ずっとずっと僕は愛してるから
ずっとずっと僕は貴方から離れないから
もう愛し合えなくてもね…ずっと貴方に僕は恋してくよ
『新ちゃん何拗ねてんの？てか怒ってる？』
『当たり前です！銀さんが何度もするから…///』
『ん…無理させちゃった？新八ごめんな？』
無理なんてほぼ毎日だ…貴方に求められて
それが嬉しくて嬉しくて
本当は拗ねてないし怒ってないよ
でもほんのちょっぴり怒ってるかも…だって銀さんが本当
恥ずかしいくらい求めてくるから貴方に僕は毎日腰砕け
顔を背けた僕に銀さんは苦笑してポンポンと僕の頭を撫でて
それから
ぎゅっと優しく抱締めてくる
ほら温かいねほらほんのり心地良いね
ぎゅってぎゅってされたら貴方の腕の中すっぽり入ったら
ほら温かくてほら心地良くて
ほら、最大級の愛を感じてしまう
てね…幸せな一コマはいつになったら戻ってくるんだろう
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