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□[スミレ色の計画]
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この物語は
[小さな天使]の番外編のお話です
こちらの話が苦手な方
でなければ、ご観覧ください
にゅちゅぴちゅと淫蕩な音が響く、まぁた新ちゃんが盛ちゃったもんだから俺は
新八の幼い息子さんにディープスロート中…簡単に言うとフェラちゅうだったりして
「新八やらしいなぁ…腰動いちゃってんよ」
勃起したソレをぴんっと指で弾くと新八は身体をぷるりと震わせて艶っぽい表情で俺を見てくる
「やうぅっ…あん、あっイっちゃうよぉ…ヒィンッッ」
煽るのウメェな相変わらず、つーか俺がそうやって仕込んだようなもんだから仕方ないけど
気分は紫の上計画を実行した光源氏の気分みたいな
自分の好みに育てていく感覚、まぁそんな感じにゾクゾクしてくる。俺好みに俺色に徐々に染まって来てる新八を見ると
そんな事を考えながら新八のをしゃぶってると新ちゃんの陰茎から
苦い白濁液が俺の口ん中に吐きだされた
「ん…ゴクッ、はぁ……新八気持ち良かった?」
はぁはぁと荒い吐息を漏らす新八に軽くキスしながら問うと
新ちゃんはトロンとした目付きをして俺を見上げながら小さく頷いた
新八は言うまでもなく俺の可愛い弟、月日は流れあっと言う間に新ちゃんは中学に上がった
昔っから俺ともう一人の弟トシは可愛い新八に骨抜きにされていた
髪には天使の輪と言われるものが見えるくらい艶のある漆黒の髪
天使の輪と同様天使のような可愛い癒しの笑顔、でっかいクリクリのお目々に桃色ふにふにのほっぺ
俺らだけじゃなくとも新ちゃんに骨抜きにされた輩は後を絶たない
あのエロ保健医の高杉までもが俺の知らぬ間に新八を喰ってそんで虜になってたり
さすが俺の可愛い新八!と言うかおそるべし新ちゃん…
「銀にいちゃん…?」
はっ、イカンイカンまた意識がどっかに飛んで行っちまってた
それにしても色気がすご過ぎる。中学に上がった途端ますます色気づいちまって
お兄ちゃん心配で心配でッッ!!!!
「銀にいちゃ…もう我慢出来ないよぉ…」
ってまたまた意識が飛んでいっちまって下に組み敷いてる新八が泣き出してしまった
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