用語辞書

29件

【蒼月 (あおつき)】
本性は双子の蛇

性格を一言で言うなら我が儘な子供。 そして女の子が大好き

薄い茶髪に紫の隻眼 眼帯っ子。全体的に色素薄め

居候先の家主 魄哉と衝突が多いものの親に反抗する子供のようなもの
隠れ親孝行

刀も使える魂喰い。

【彬羽 (あきばね)】
生粋の烏天狗。
飛天の従兄弟

188cmの大柄なパワーファイター
そろばんその他頭脳も明晰。ただし頭に血が上りやすい

黒髪ロングに黒の目。黒い着物に黒い刀
眉間の皺が特徴

動物に怖がられる動物好きで特に猫派

体質的に甘味がダメ

【旭 (あさひ)】
三大諸皇『西の獣』
つつじの元師匠。

目元を覆う面がトレードマーク

長身筋肉質な見掛けと裏腹に おおらかでツッコミな苦労人

実は奥さんに等しい人が昔居たので 同僚二人より精神的にちょっと大人

【家康 (いえやす)】
言わずと知れた征夷大将軍

普段はカモフラージュで文官宮路さん

黒髪ポニテに丸眼鏡。
軍師に足蹴にされる殿様
打たれ強い笑い上戸でよくコケる
拳銃使い

年齢激不詳

【庵 (いおり)】
常春の里の裏切り者
一応本編ヒロインのはずが全然報われていない
父の跡を継ぎ三大諸皇と肩を並べた事もあるお嬢。

人間換算すると約16歳

粋とは長屋のご近所さん

お嬢様育ちなので家事料理などはイマイチ
きっちりした性格と間の悪さゆえに白に恐れられている

【一族 (いちぞく)】
人のようで人ではなく
妖のようで妖でもない その中心に位置する一族

王である『長』を中心に三人の権力者『三大諸皇』により統率されている


容姿は限りなく人に近い反面 妖のように術を使う者も多い

『人形』と呼ばれる人工生物を造りだすなど 文明は独自に発達している


人間の住む場所とは微妙に空間のズレた 山奥の一部に彼らの都はある

【長 (おさ)】
『一族』の最高権力者

当代は三大諸皇を従え 東と西、そして己の片腕として中央に配置

数千年前に今の長に代代わりした
なお 彼は貴族の出。


現在は文字通り恐怖政治を行い 刃向かう者は即斬首。

ただし実際の指示は側近にほぼ一任されている

【挿音 (かざね)】
徳川の影、服部半蔵にして刀匠、村正。

そして家の裏でお野菜つくってる元伝説のヤンキー
黒髪茶眼。
年齢26歳

キセル愛用者。

孤児だったが魄哉に拾われ息子として育てられる
実は地方大名斉藤家長男。
腹違いの斉藤家長女、杜和に激愛されている

【刀 (かたな)】
主人公サイドの者達が使用する刀は特別製であり

刀匠を営む仲間により作られたそれは「きゃら紹介」内で『』と明記。
彼の使う数少ない術により 持ち主それぞれにあった特殊能力を内蔵しており
刀自身も変化する

基本的に持ち主意外は使いこなせないよう設定されている



なお 短編小説で主人公の刀が讃岐の大蛇とある話があるが現在『きゃら紹介』では違う名称
これは主人公が自分との一戦の折武器を破損した弟にあげてしまったため
こちらは同じ土属性のため 特に問題はない

【烏 (からす)】
俗に言う 烏天狗。

鞍馬の山に棲息し
鳥の烏の姿を持つ者と 人に近い容姿を持つ者が居る

人に近い容姿の者は烏の容姿の者より体力その他が強く 大将は人に近い容姿の者から選ばれ代々世襲制

次の10件→


[戻る]



©フォレストページ