小説

□Web拍手その4
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『んじゃあ、次は穴戸さん!』

穴「宍戸だ!(三回目)」



コロンッ



穴「1か。1ってなんだ?」

『1は・・・見てはいけないものを見てしまった話』

謙「それならよくあるわー、この前千歳が『お前にはきいてない』・・・(泣)」

「よしよし」←謙也慰め中

穴「実はこの前の部活が終わったとき・・・







跡『今日は俺様のおごりだ』

慈『わ〜!!シュークリームだC〜!!』

忍『うまそうやな〜』

跡『食べてぇ奴は手ぇ洗って来い』

向『お前いつからそんな母親みてぇになったんだ?』


みんなが手を洗いに行っている間・・・

まだ俺と長太郎は部室に残っていた。


穴『おい、ちょうたr・・・・・・っ!?』

見ると、


ブチュッ



チューブ式のマスタードをシュークリームの中に入れていた。


鳳『あ、何です?宍戸さん?』

穴『あ、え、いや、俺達も手洗いに行こうぜ』

鳳『はい(笑顔)』



そして、そのマスタード入りシュークリームは忍足が食べた。








って話だ」



「チョタ・・・やはり黒族だったのね」

ブ「まだマシじゃねぇか、そんくらいなら」

穴「んだとっ!?」

ブ「俺んとこなんて幸村君が・・・「俺がなんだって?」っ(ビクッ)ゆ、幸村くん・・・」

幸「やぁ、みんなこんにちは」

『う、うん。こんにちわー(なんでいんの)』

「奇遇ねー(知らないわよ!)」

幸「あ、ブン太」

ブ「は、はいィィィ!!」

幸「なんかおもしろそうな話してなかったかい?」

ブ「い、いえ!?話てたのはアイツです!!」

謙「って俺!?や、ちゃうんやで!?俺は聞いてただけで、何もしゃべっとらん!!」

『あ、そーだ!ゆっきーもやる?さいころ!!』

幸「じゃあ殺らせてもらおうかな?」

「字がちがうー!!」

幸「えいっ」



コロンッ



『6だね、6は・・・ムカついた話ー!!』

幸「そうだね・・・たくさんあるんだけど、しいていうなら、どうして今回ここに呼ばれなかったのか、ってことかな」

「『すいませんでした』」

幸「どうして、ブン太が出れて俺が出れないのかな。アンケートでも1位なんてとっちゃってさ」

ブ「すいませんでした」

幸「メンバー見るとさ、なんか負け組??って感じじゃない」

穴「っ!!誰がっ・・・「君は黙っててくれないかな?」すいませんでした」

幸「それから・・・(PLLLLL)チッ誰だよ。


もしもし。幸村だけど。え?うんわかった。じゃあね」

「「「「『・・・・・・・・・・・・』」」」」

幸「じゃあ、俺用事できたから、またね」


















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