楽園の島（番外編）
□Merry Christmas
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注意）主人公の従姉妹はまだいない設定です。
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カリ・・カリ・・
ベ「おい、まだ開かないのか」
ラ「急かすなって。もうちょっとだから待ってろ・・」
ト「それにしても、どうして部屋に忍び込む必要があるんですか・・？」
ピ「お前が”クリスマスだから皆でプレゼントしましょう！いつもお世話になってるんですから！”って言ったんだろうが」
ト「言いましたけど・・直接手渡しでもいいんじゃ・・」
悟「まぁいいじゃねぇか。ベジータが手渡し恥ずかしいっつってるしよ。
それにサンタクロースってやつは寝てる間にプレゼント置いてくんだろ？」
ベ「別に恥ずかしがってなどない！！///」
・・・カチャン
ラ「おい、開いたぞ」
ピ「よし、部屋の中は静かにな。起こさないよう、喋るなら小声だ」
悟「おっけー。にしても、ラディッツにこんな特技があったなんて意外だぞ」
ラ「まあな。ちょろいもんだぜ」
鍵を開けた５人は足音を立てないように部屋の中に入り、そっとドアを閉めた。
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