Gate of Blackness

□Connection-偽の繋がり-
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インティゴ君の次は、貴方ですか?
「リっちゃんも悩んでるんだよーっ?
ユリユリなら、なんとかしてくれるかなーってねっ♪」
"ユリユリ"とは、どなたです?
「リっちゃんの向かいにいる男の人っ。
ユリユリって、可愛いでしょう♪」
どんな呼び方でも構いませんが、少しは自重というものを持ったらどうです?
まぁ…人のことはあまり言えませんが。
「んっ、よくわかんないけど、聞いてくれるかなあっ?」
いいですよ。
女性ですから、親切にお応えしましょう。
「なんかねえっ、管理人さんが言ってたんだけどっ、リっちゃんの衣装がなかなか決まらないのっ。
だから、あんまり絵とか更新できないって。
ユリユリ、何かいい案ないのーっ?」
それは管理人さんに何をしてでも、やってもらうしか方法はありませんね(笑)
私、あまり服のセンスは無いもので…すみません。
「そうなの?
ユリユリすごく頭良さそうだから、何でも出来るのかと思ってたんだけどなっ♪」
私だって出来ないことのひとつやふたつはあります。
「リっちゃん的には、セーラーとかどうかなって思ってるんだけどっ♪
どうかなユリユリ?」
ですから私は、
「ユリユリの意見でいいんだよおっ。
似合うか似合わないかだけで」
…似合うと思います。
「だよねーっ♪
リっちゃん何を着ても似合うんだよっ」
女性の方に対するマナーですよ、今の回答は(自重)
リイルさんは歳いくつですか?
「ユリユリはレディーに歳を聞いちゃうの?」
リイルさんはまだ私と同じで、未成年に見えますから。
私より下ですよね。
「さあわかんなーい。
歳なんて、どうでもいいんだよっ。
好きなことをするのに、年齢なんて必要ないもん。
好きなときに好きなことをしたら、それでいいんだよっ♪」
素晴らしい見解ですね(笑)
「だけど、ユリユリは優しいよねっ。
また相談しちゃおっ♪」
いつでもどうぞ。


逆襲班の方にはあまり来てほしくない…とは、彼女にあまり言いたく無いんですよね。
インティゴ君では無い限り、受け入れましょうか。
別に、インティゴ君のことが嫌いなわけでは無いのですよ。
ただ、目障りなだけですよ(笑)
さてと、次が最後ですね。
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