こにゃにゃちは(ぇ?w
エセ絵描きの千石です。

今回、せっかくペンタブ買ったのに使い方がイマイチだー!という某マイハニーのPL様のお声より、サラッと簡単なペンタブを使っての作画&絵描ソフトの使い方講座を作ってみましたw
あくまで私のやり方なので、一番いいのはご自身で使いやすいやり方を編み出すこと!ガンバレPL様!



その1【ペンタブに慣れましょう】

ペンタブの性能によってですが、線の種類が変わってきます。私が使っているINTUOS4は描き具合が鉛筆に似ている筆圧感知がわりと良いものなので、力の加減で線の太さや濃淡の加減が可能です。

どの絵描きソフトにもほぼあると思われるのが「鉛筆」と「ブラシ」。
私はハッキリとしたセル画アニメタッチを描きたい時は鉛筆ツール、柔らかい実写に近い色を混ぜるような絵の場合はブラシを使います。



鉛筆は濃淡や線の力抜きでの細いラインが多少出にくいのですが、ただハッキリとした線が出るのでキャラの輪郭や線画の際は便利です。
その点、ぼかしたり繊細な持ち味を出せるのがブラシツールです。こちらは彩色に適しています。

一例です、左が鉛筆で右がブラシ。

線のタッチの硬柔の違いがわかりますでしょうか?
これを利用すれば表現の枠が広がります!
ただ、柔らかいブラシを多様すると線自体がぼやけていますので、後程活用する選択範囲などで面倒になったり…上手い組み合わせを見つけてください♪

次はレイヤーについてです
その2へGO!


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