Chronicle 1st.

□.記憶 <サクラン>
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マサキ…待って…















置いてかないで…
























真っ暗な所で彼を求めてさ迷う自分。





そしたら急に
見知らぬ手が自分を肩を掴まえてきた。




















『キミは逃げられないよ。キミはワタシタチのモノだ。いいね…?』









「ひっ…」















聞きたくないあの声たち。










やだやだっ…




















誰か、












誰か…






















…マサキ!!



















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