その他
□Do you believe fate?
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「暇ー」
結美奈は今日も暇を持て余していた
最近はかなりアクセス数が減ったので毎日暇なのであった
「何か面白いことはないかなー」
『結美奈ー、客だぞ』
「は?客?」
ユナは結美奈に言ったが、結美奈はなんともいえない感じになった
(なんで異空間のここに客がくるの??ユナも遂にボケでも始まった?)
これが大変なことになるとは夢にも思わなかっただろう
「今日もいつも通りの一日ですねぇ〜」
小早川隆景はお茶を飲みながらつぶやいていたが、隆景の足元には一人の男が倒れていた
さきほど隆景がおしおきをした男だ
「おや、あれはなんでしょう」
隆景は空から降ってきた物体を見ていた
「………三成はどこだ」
大谷吉継は三成を見つけるために城中を歩き回っていた
「……三成……っ!!」
吉継が三成の名前を呼んだ瞬間、吉継は突然何かに吸い込まれていった