森の名作文庫

読書にピッタリの名作作品をご紹介します。

古事記物語

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古事記(こじき、ふることふみ)は、日本最古の歴史書。稗田阿礼が暗誦していた『帝紀』(天皇の系譜)・『旧辞』(古い伝承)を太安万侶が書き記し、編纂したものとされている。
『古事記』に登場する神々が多くの神社で祭神としてまつられ、今日に至るまで日本の宗教文化に多大な影響を与えている。

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鈴木三重吉って?

鈴木三重吉
小説家、児童文学者。大学在籍中に、夏目漱石に自作品「千鳥」を送ったところ、推薦を得て雑誌『ホトトギス』に掲載され、以降漱石門下の一員として中心的な活動を行う。娘の為に、子供の読み物をあさったことをきっかけの一つとして、童話へ関心を抱くようになり「湖水の女」を出版。以降は、児童文学に集中する。大正7年7月、芥川竜之介、有島武郎、小川未明、島崎藤村、新美南吉等、当時活躍していた作家に執筆を働きかて、子供たちに質の高い読み物を提供しようと児童文芸誌「赤い鳥」を創刊。

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■スタッフよりおススメの一言デストロ

今回は古事記です。古いお話なので嫌厭されがちですが、意外に皆さんがよくご存じのお話がたくさん入っていたりします。中でもイザナミ・イザナギや、ヤマタノオロチ、豊玉姫などの有名で比較的短いお話がメインです。
読んでいると日本のルーツを知れて楽しいです。他の国の神話との共通点などもあったりするので見つける面白さもありますよ~(デストロ)

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