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01/28(Mon) 23:14
シンドリアの踊り子
シンドリアの国営商館にとある劇場があった。その劇場では数多くの劇団がシンドリア王のお目にかかる為に名声をあげんと、毎夜毎夜競いあうようにしてそれは素晴らしい劇で観客たちを魅了していた。
劇団『ルフ』に入りたての新人・ハンプティは先輩方が華々しく劇場を飾る裏で、必死に舞の練習をする。いつか自分が劇のヒロインになる日を夢見て。
その時、茂みから音が。出てきたのはなんとあのシンドリア王の側近で――――。
ジャーファル「つい見とれてしまうくらい、愛らしい舞でした。私だけの舞姫にしてしまいたいくらいです」
その日以来ジャーファル様は劇場裏に通うようになり…
シンドバッド「これは中々の逸材だ…俺の王宮に来て、専属の舞師にならないか?」
シンドリア王に見初められ、王宮の専属舞師に誘われたり…
アラジン「ハンプティの舞は凄いよ!僕、ハンプティの為だけに笛を吹きたいな」
劇団の天才楽師・アラジンと二人きりで舞の練習をしたり…
アリババ「次は一緒に舞台に立とうぜ!ハンプティが隣にいればやる気出るしさッ」
ルフで一番人気の剣舞師・アリババと一緒に舞台で舞ったり…
調獣師ピスティや裏方のモルジアナ、魔法使いのヤムライハに団長のスパルトスたちと仲良くなりながら劇団一の舞師を目指す新人ハンプティの運命は―――?
そして裏ルートには……
ジャーファル「貴女はシンを選ぶんですか?ふふ、私がそれを許すとでも…?」
ジャーファルに押し倒されて首筋を噛まれたり…
シンドバッド「勝手に王宮を出ていく奴にはお仕置きが必要だな」
シンドバッドに手首を拘束されてベッドに押し倒されたり…
アラジン「駄目だよハンプティ。僕以外の楽師に音楽を頼んだら」
アラジンに鍵を掛けられて密室で二人きりになったり…
アリババ「舞師の服ってすげーいやらしいよな…俺、ずっと気になってたんだよな」
アリババに人がいなくなった舞台の真ん中で服に手をかけられたり…
選択肢次第で彼らは狂気と憎愛の狭間で翻弄される。
純粋の愛を求めるのか、歪んだ愛を求めるのか
それは全て貴女次第―――。
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みたいな乙女ゲームがあったらいいな!←
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08/08(Thu) 23:35
うわお!
ミズキ
すごいですね!
私もやりたいです!
なんか、テンション上がりました(笑)
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08/08(Thu) 23:44
黒姫
ですよね!もう作っちゃいたいくらいの勢いですよ(笑)
勿論私はジャーファルの裏ルートをいきますww
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09/07(Sat) 16:37
ミズキ
いやーもう、ぜひ!作っちゃってください!!
裏ルートですか!少し、いや、けっこう気になる……
私はジャーファルとシンの表ルートを……いや、アリババくんの裏ルートも……選べない!
よし!私は全キャラ全ルート行ってみせます!ww
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