君とともに
□ゼリーもいかが?
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お昼ご飯を買って帰ってきたキッドから賭けの品物をもらうとありがとと言って校舎の屋上へと向かった。後ろからルフィとキッドとローも着いてきた。
「***お前速いな」
「まーね」
「賭けする相手間違ったなキッド」
「うるせぇ…」
「……なんで来てるの」
「いーじゃん!」
「ノリだ」
「そーだノリだ」
あんたら種目はどーしたとか思ったが気にしないことにした。屋上に着くとグランドを見渡せるとこに座った。
「盛り上がってんな〜」
「砂埃がすごいだけだ」
「眠い……」
ルフィ以外はめんどくさそう。実際自分もそうだけど。とりあえずご飯を食べようと袋を開けると
「ん?」
中にはサンドイッチとミルクティー以外のものが入っていた。ねぇとキッドに声かけると睨まれた(汗)
「これ…」
「あ゙?……オマケだ」
ゼリーもいかが?
……スプーン無い