君とともに
□仕組まれた賭け
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「賭け…しない?」
「は?」
「もしアタシが1000b走で一位になったら昼ごはん奢って」
「あぁ良いぜ、なれたらの話かだからな」
「なれなかったらあんたに昼ごはん奢る」
「よし!決まりだな」
あの種目は運動部しか出てないから勝てないだろう…残念だったな笑とキッド
すると後ろからよっ!と声がして振り向くとルフィと寝不足君がいた
「仲良さそうだな」
ニヤニヤ笑いながらロ-が言ってきた
「ルフィあんた何処にいたのよ」
「飯食ってた」
ニシシと笑う彼に呆れた***……
「そろそろじゃねぇのか?」
「…行ってくる」
と欠伸をしながら行った。最後に賭けのこと忘れないでねと付け加えて
「賭け?」
「一位とったら昼ごはん奢るっていう賭け」
「お前バカだな!」
「うん、バカだ!***は長距離速いぞ」
「「そうなのか!?」」
「にっしっし!まぁ見れば分かるさ」
仕組まれた賭け
今から買いに行った方がいいかもな(ルフィ)