BBS
11/30(Mon) 08:06
ありがとうございました！
あかね
おはようございます。
先日は、お忙しい中、本をお届けいただきありがとうございました。
昨日届きまして、早速読ませていただきました。
ｱｽﾊさんの短編は何度か読ませていただいていましたが、あれだけの長編を読ませていただいたのは始めてでした。
もともと、この方の書かれるお話は面白いし、表現が好きだと思っていましたが、今回読ませていただいて、ますます尊敬致しました。
書き出しと結びがきちんとまとまってるし、ワインを届けて始まり、結局ワインを手に入れたと解ったときの、最後の「ああ！」という爽快感。(私には爽快でした。)カンバーランド叙事詩では、ゲオルグ兄さんの苦悩など、私が考えなかったことに触れて、いろいろと考えてしまいました。
何しろ、私、初回プレイ時、反乱の最中にカンバーランドを出てしまい、詰んだ女ですから。弟に小馬鹿にされたのは言うまでもありません。
話逸れてすみません。
ｱｽﾊさんすごく勉強されてますよね。架空の世界ではありますが、中世の雰囲気とか、斥候の役割とか、読んでいて「おお〜」と思うところばかりでした。
ライブラ兄さんとスパロー兄さん、特にツボでした。あとアギィさん！
今夜あたりシーフギルドか、アバロン宮殿、もしくはシャーリーさんと暮らすお宅に忍び込んで、誰かに摘まみ出されたいです。
何より、ちょっと目を通したら、夜ゆっくり読もうと思って開封したら、最後まで読んでしまったという、読みやすい文章と、引き込まれていく物語の力。
高校生の時、国語の先生が「さらっと読ませる読みやすい文章は、よい文章。力がある証拠」と仰っていました。
まさにそんな文章。尊敬と同時に、刺激を受けました。
私も何か書きたくなりました！
絵手紙もありがとうございます！本当に可愛いんですよね〜。子供が、「可愛い！ちょうだい！」といいましたが、断りました(笑)
今回は、本当にありがとうございました。
送って頂いた本、宝物にします。
これからも宜しくお願い致します！
11/30(Mon) 22:15
こちらこそ
アスハ
買って下さっただけでなく、感想まで下さって、本当にありがとうございます。
人から人へと物が移っていって、最後に同じ物が自分のところへ帰ってくるっていう、よく使われる物語のパターンなんですが、一度やってみたかったんですよね。やつらの趣味にも絡められるし、ちょうどいい題材でした。(笑)
私もやりました、カンバーランドイベントの途中で開発中の武器を取りに戻るっていうのを。(^0^;)
結構みんな、同じ轍を踏んでるんじゃないかなと思います。（携帯アプリ版では、ソフィア姉様の追加台詞が入ってましたが、あれ初見殺しですよね…。）
ライブラ、スパロー、アグネスは、私が色々考えなくても勝手に喋ってくれるキャラベスト３です。(爆)
違う時代だと、タウラスもそのパターン。私の中で、独立して生息してるキャラなんじゃないかと思います。
そういうやつらの方が、割と自然に動いてくれるんで、話の流れがスムーズになって重宝してます。（逆にリチャードとかハリーとかミズラとか、皇帝キャラはおしなべて書きにくいんですよねぇ…。）
「読みやすい文章」は、特に長くなってしまったカンバーランド編における最大の課題だったので、そう言っていただけて嬉しいです。
私も、あかねさんの作品はいつも一気に読み進めてしまうくらい、シンプルで、それでいて情景描写が直接心に入ってきて、美しい文章だと思ってます。是非、また読ませて下さい！
ペーパー、お嬢様方にも気に入っていただけたようで良かったです。(*´∀｀*)
次のイベントでも発行予定ですので、是非持って行って下さい。今後ともどうぞ、「Plastic Gaia」をよろしくお願いします。
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